水田復活を断念

高森の長年の耕作放棄地の最後の一枚の「水田復活」は断念することにした。
仕上げの「代かき」をするトラクターが動けなくなるような「落とし穴」がそちこちに有って、
その都度にバックホーで救出を図らねばならなかった。

時間をかければ何とか対応出来たかと思われるが、今は一枚の田んぼにそんなに時間
をかけている余裕はない。
水田としての活用は諦め、予め周囲に側溝を掘ってあるので水を遮断すれば畑としての
の活用は可能かもしれない。

来年の「水田復活」はその結果を見てからにしたい。



菜種栽培は「菜の花畑のある景色」を見たいという夢もあって毎年続けている。
同じ黄色い花でも「他とは美しさが違う」という生産部長の思い込みもある。



もう一枚の畑は花は未だ早いが作柄は立派な部分もあるようだ。
残念ながらミツバチの姿は未だ確認できていない。