西郷さんは「子孫に美田を残すな」と言ったというが、将来的に農業を持続させて行こうと
思うなら「少しでも作業のし易い田んぼにして引き継ぎたい」と思うのが親心。
(子供が引き継いでくれるかどうかは不明だが・・・)
中山間地の谷間みたいな所に2aの田んぼが棚田のようにして6枚並んでいる。
耕作が不便なことからジイチャンの時代は長年休耕して荒地状態となっていたが、就農
当初に畑として復活させ今は田んぼとして活用している。
いかんせん狭い土地なので機械作業をするには窮屈で、手数も余分にかかっている。
その6枚を秋の収穫後に1枚の田んぼに作り替えることで業者に依頼した。
「費用対効果」のみで考えたらとても投資できる筋合いのものではないが、今後も耕作を
続けるのであれば「効率化できる圃場にすべき」と考えた。
(毎年紹介しているシロヤマブキ)
もともと死ぬまでに「預貯金は限りなくゼロにする」がモットーなので、その意味では
「子孫に美田は残すが金は残さず」というのが正確な表現かもしれない。
思うなら「少しでも作業のし易い田んぼにして引き継ぎたい」と思うのが親心。
(子供が引き継いでくれるかどうかは不明だが・・・)
中山間地の谷間みたいな所に2aの田んぼが棚田のようにして6枚並んでいる。
耕作が不便なことからジイチャンの時代は長年休耕して荒地状態となっていたが、就農
当初に畑として復活させ今は田んぼとして活用している。
いかんせん狭い土地なので機械作業をするには窮屈で、手数も余分にかかっている。
その6枚を秋の収穫後に1枚の田んぼに作り替えることで業者に依頼した。
「費用対効果」のみで考えたらとても投資できる筋合いのものではないが、今後も耕作を
続けるのであれば「効率化できる圃場にすべき」と考えた。
(毎年紹介しているシロヤマブキ)
もともと死ぬまでに「預貯金は限りなくゼロにする」がモットーなので、その意味では
「子孫に美田は残すが金は残さず」というのが正確な表現かもしれない。