種の蒔き漏れ

トラクター牽引式の播種機は期待以上の活躍をしていて、稼動時間が大幅に節減できている。
お蔭で例年後手に回っていた「草刈り」に今年は先手で取り組めるようになった。

ただ、「種の蒔き漏らし」が一番の不安材料で、種蒔き途中でも何度がトラクターを停めてチェックし、
落ちていることを確認しながら作業を進めていた。
しかし、それでも不慣れによる「蒔き漏れ」を発生させてしまった。

種蒔きと同時に土も被せているので「蒔き漏れ」に気付いても具体的な場所は特定できない。
修正は不可能なので諦めるしかないが、作付け予定面積見合いで購入した高価な種を余す結果と
なった。



「雨後のタケノコ」を期待して夕方近くに竹林に入り、執念で何とかし４本を探し当てた。



小粒ながらも今は稀少価値のあるタケノコ。
いずれ最盛期になると食べ切れなくなるぐらい大量に出てきて見向きもしなくなるのだが・・・。