少量多品種栽培にはこれからも拘り続けたいと思っているが、穀物類は乾燥の問題が悩ましい。
従来はバアチャンが天日乾燥の管理をしてくれていたが、それが今年からは期待出来なくなっている。
丁度、米の乾燥機が更改時期を迎えていることから大豆、小麦、蕎麦等も乾燥可能な「汎用乾燥機」に
したいと思って業者に照会をかけていた。
その結果、小麦や蕎麦はいくら掃除しても米と混じる可能性があるが「大豆はその心配がない」とのこと
だったので、「大豆だけでも乾燥できれば助かる」と思い購入することに決めた。
(販売自粛で収穫できなかったタラノメ。例年なら今月末まで採り続けるのだが・・・)
ところが、契約直前になって「最低張込量」の問題が急浮上した。
乾燥機を動かす場合は最低でも500kgを超える大豆を入れなければならないが、我が家では一日に
それ程の分量は収穫できないし、また大豆の種類も多岐に亘っているので到底不可能な数値だった。
そんな初歩的な問題に契約直前に気付いたのは「お粗末」の一言だが、あわや使えない「汎用乾燥機」
を購入する大チョンボを犯すところだった。
従来はバアチャンが天日乾燥の管理をしてくれていたが、それが今年からは期待出来なくなっている。
丁度、米の乾燥機が更改時期を迎えていることから大豆、小麦、蕎麦等も乾燥可能な「汎用乾燥機」に
したいと思って業者に照会をかけていた。
その結果、小麦や蕎麦はいくら掃除しても米と混じる可能性があるが「大豆はその心配がない」とのこと
だったので、「大豆だけでも乾燥できれば助かる」と思い購入することに決めた。
(販売自粛で収穫できなかったタラノメ。例年なら今月末まで採り続けるのだが・・・)
ところが、契約直前になって「最低張込量」の問題が急浮上した。
乾燥機を動かす場合は最低でも500kgを超える大豆を入れなければならないが、我が家では一日に
それ程の分量は収穫できないし、また大豆の種類も多岐に亘っているので到底不可能な数値だった。
そんな初歩的な問題に契約直前に気付いたのは「お粗末」の一言だが、あわや使えない「汎用乾燥機」
を購入する大チョンボを犯すところだった。