1-1のドロー。
出場可能メンバーが全員ベンチ入りしなければならないくらいの非常事態。前節に続いて上位チームとの対戦となりましたが、ここであっさりと敗れていては、前節の勝ち点1が意味のないものとなってしまうところでした。
そんな逆境に立たされながらも、踏ん張りました。
前回対戦の再現かのように、前半終了間際のアディショナルタイムに失点。「またか」と思いました。
ですが、厳しい状況に置かれながらも、諦めることはありませんでした。
そこから追いついての引き分け。以前であれば、同じことの繰り返しであったはずです。しかし、そうはなりませんでした。それだけ、プレーに気持ちがこもっていたということなのでしょう。
欲を言えば、そこから逆転する力を見せてほしかったところです。
結果として引き分けは悪くはないのかもしれませんが、ここ2戦で2分けの勝ち点2より、勝利の勝ち点3のほうが大きいのは言うまでもなく。
いまだ、連続勝ちなしからは抜け出せないままであることに変わりはないのだから。
相手が上位だからとかは抜きにしても、勝ち点3という結果が求められた試合。そこに至らなかったのは、チーム状態うんぬんよりも、やはり、力が足りないと言うことなのでしょう。
前回対戦時と同じような窮地に立たされながらも、そのときの敗戦を繰り返さなかったのは、収穫。
しかし一方で、勝てるチャンスも無くはなかったところに、それをものにできなかったという物足りなさもまた、ありました。
いきなりなにもかもが好転するわけもなく、出来ることからコツコツと、ということなのかもしれません。その意味で、敗戦を覚悟しなければならなかった試合を落とさずに勝ち点1を得たことで、最低限の成果を出して見せました。
とはいえ・・・この結果を確実に自分たちの力と変えないことには、また同じガッカリの繰り返しとなってしまうことでしょう。
首位争いを繰り広げるチームを相手に、2試合連続で負けなかった。
貴重な勝ち点1である反面、1試合あたり3得られるところを1しか得られていないということでもあります。
試合数は、有限。
まだ、なにも成し遂げてはいません。
いまだ、連続勝ちなしは継続中。
後半戦に巻き返しを期すのであれば、もたもたしている暇などありません。
2戦連続負けなしをポジティブに捉えようとするならば、勝利へとつなげる力に変えねばならないことは、明白。
苦しい状況にあってもなお、したたかに戦い抜くために。
負けなかったからこそ、次なる勝利へ向けての覚悟が問われます。
出場可能メンバーが全員ベンチ入りしなければならないくらいの非常事態。前節に続いて上位チームとの対戦となりましたが、ここであっさりと敗れていては、前節の勝ち点1が意味のないものとなってしまうところでした。
そんな逆境に立たされながらも、踏ん張りました。
前回対戦の再現かのように、前半終了間際のアディショナルタイムに失点。「またか」と思いました。
ですが、厳しい状況に置かれながらも、諦めることはありませんでした。
そこから追いついての引き分け。以前であれば、同じことの繰り返しであったはずです。しかし、そうはなりませんでした。それだけ、プレーに気持ちがこもっていたということなのでしょう。
欲を言えば、そこから逆転する力を見せてほしかったところです。
結果として引き分けは悪くはないのかもしれませんが、ここ2戦で2分けの勝ち点2より、勝利の勝ち点3のほうが大きいのは言うまでもなく。
いまだ、連続勝ちなしからは抜け出せないままであることに変わりはないのだから。
相手が上位だからとかは抜きにしても、勝ち点3という結果が求められた試合。そこに至らなかったのは、チーム状態うんぬんよりも、やはり、力が足りないと言うことなのでしょう。
前回対戦時と同じような窮地に立たされながらも、そのときの敗戦を繰り返さなかったのは、収穫。
しかし一方で、勝てるチャンスも無くはなかったところに、それをものにできなかったという物足りなさもまた、ありました。
いきなりなにもかもが好転するわけもなく、出来ることからコツコツと、ということなのかもしれません。その意味で、敗戦を覚悟しなければならなかった試合を落とさずに勝ち点1を得たことで、最低限の成果を出して見せました。
とはいえ・・・この結果を確実に自分たちの力と変えないことには、また同じガッカリの繰り返しとなってしまうことでしょう。
首位争いを繰り広げるチームを相手に、2試合連続で負けなかった。
貴重な勝ち点1である反面、1試合あたり3得られるところを1しか得られていないということでもあります。
試合数は、有限。
まだ、なにも成し遂げてはいません。
いまだ、連続勝ちなしは継続中。
後半戦に巻き返しを期すのであれば、もたもたしている暇などありません。
2戦連続負けなしをポジティブに捉えようとするならば、勝利へとつなげる力に変えねばならないことは、明白。
苦しい状況にあってもなお、したたかに戦い抜くために。
負けなかったからこそ、次なる勝利へ向けての覚悟が問われます。