前節から連続となるホーム戦として、横浜FCを迎え撃ちます。
その前節も、反撃及ばずついに成し遂げられなかった、連続勝ちなしからの脱却。もし今節も勝てないようであれば、チームワーストタイの10戦連続勝ちなし。3年連続でそれをきろくするなど、願い下げもいいところです。
崖っぷちの、待ったなし。
しかし、それでもなんとかするしかありません。
3ヶ月もの長きにわたって遠ざかっているホーム戦勝利を成し遂げるために。
2週連続で負けて落ち込んで帰ることなど、あってたまるか。
善戦止まりでは、駄目。勝ち点3を得ること、勝利を挙げてホームのファン・サポーターと喜びを分かち合うまでを、きちんと達成せねばなりません。
ここまで、アウェイ戦では8連勝中という横浜FC。下位の富山にしっかりと勝って、その記録を継続したいところでしょう。
前節は同じく下位である鳥取に手こずりながらも、しっかりと3-1で勝ちきりました。前節敗れた栃木同様、勝ち慣れていることにより、しっかりと結果を勝ち点3へと結びつける術というものを知っているのでしょう。
露骨に侮ってくることはしないでしょうが、富山に対しては自信を持って乗り込んでくるのではないでしょうか。
前回対戦は0-3で完敗しました。
今季ワーストとも言えるひどい内容で、得点どころか攻撃そのものがおぼつかず。ほぼハーフコートで相手の良いようにやられてしまった、という・・・。
守備の要たる福田を累積警告によって欠いていた、とか、言い訳じみたことも出来なくはないですが・・・それだけが原因でないことは、ここ最近の負傷離脱でいちいち勝てない理由にしていてもしょうがない、という状況にも表れているのであって。
今節こそは、そんなひどい内容を繰り返すわけにはいかないのです。むしろ、前回対戦とは全く違って想定外、という印象を相手に植え付けるくらいでないと。
その福田や西川、明堂らが復帰する、という話もあります。
もう、試合勘がどうのこうのと言っている場合ではなくて。出場するからには、必勝の覚悟とともに挑め!と。
できることをすべてやって、はじめて勝負になるかどうかというレベル。そこから勝つには、全力をもって臨む以外にないわけで。そういったときに、弱音なんぞはいている暇は1秒たりともありません。
そういったなかで、やはり福田の働きに期待したい部分は非常に大きいです。前回対戦で出場していなかったからこそ、その力を見せつけてやるべき。そして、その守備からの流れで反撃、前回対戦時にまったくうまくいかなかった攻撃で、今節こそは主導権を握るとともにゴールへと結びつけねばなりません。
そして、同じく守備で期待したいのは守田のはたらき。
ここまで、出場全試合で失点。前節も、飛び出しの判断がうまくいかず、失点につながってしまいました。
その流れを、今節こそ止めるべき。
相手の横浜FCは、10得点を挙げている大久保という強力なFWがいます。その大久保に仕事をさせてしまった日には、勝ちも遠のいてしまうこと必至かと。
幸い、かつて福岡時代にチームメイトだった黒部がいます。どういった特長を持つ選手かという情報は事前にしっかり把握できるかと。
ならば、やるべきことはひとつ。今節こそ、無失点。それに尽きます。
また、出場するにしても途中からでしょうが・・・やはり、キングカズは、注意すべきかと。
かつて、国立競技場で直接FKをぶち込まれたという苦い経験もありますが・・・。そのほかに、昨年の最終節、後半に投入されたカズが流れを作り、そこから失点、さらに追加点を決められてしまい、0-2で敗れてしまったことが思い出されます。
年の功よりカズの功。百戦錬磨のベテランらしい働きには、やはり注意が必要でありましょう。
いい加減、ここまで勝てないのはおかしいということを自覚せねばなりません。
勝てていないこと、結果がついてこないことを、運が悪かったで済ませてはなりません。
そこは、逆転の発想。
これまでがおかしかったのなら、勝てて当然。
勝てて当然なら、勝てない理由などなし。
もう、負けて落ち込んで帰ることやしたくありません。
勝って、晴れ晴れと帰るその経験を、今節こそ。
善戦止まりでない、きちんとした勝利という結果を!
勝つ喜びを、取り戻せ!
勝たれ!!!富山!!!!!
その前節も、反撃及ばずついに成し遂げられなかった、連続勝ちなしからの脱却。もし今節も勝てないようであれば、チームワーストタイの10戦連続勝ちなし。3年連続でそれをきろくするなど、願い下げもいいところです。
崖っぷちの、待ったなし。
しかし、それでもなんとかするしかありません。
3ヶ月もの長きにわたって遠ざかっているホーム戦勝利を成し遂げるために。
2週連続で負けて落ち込んで帰ることなど、あってたまるか。
善戦止まりでは、駄目。勝ち点3を得ること、勝利を挙げてホームのファン・サポーターと喜びを分かち合うまでを、きちんと達成せねばなりません。
ここまで、アウェイ戦では8連勝中という横浜FC。下位の富山にしっかりと勝って、その記録を継続したいところでしょう。
前節は同じく下位である鳥取に手こずりながらも、しっかりと3-1で勝ちきりました。前節敗れた栃木同様、勝ち慣れていることにより、しっかりと結果を勝ち点3へと結びつける術というものを知っているのでしょう。
露骨に侮ってくることはしないでしょうが、富山に対しては自信を持って乗り込んでくるのではないでしょうか。
前回対戦は0-3で完敗しました。
今季ワーストとも言えるひどい内容で、得点どころか攻撃そのものがおぼつかず。ほぼハーフコートで相手の良いようにやられてしまった、という・・・。
守備の要たる福田を累積警告によって欠いていた、とか、言い訳じみたことも出来なくはないですが・・・それだけが原因でないことは、ここ最近の負傷離脱でいちいち勝てない理由にしていてもしょうがない、という状況にも表れているのであって。
今節こそは、そんなひどい内容を繰り返すわけにはいかないのです。むしろ、前回対戦とは全く違って想定外、という印象を相手に植え付けるくらいでないと。
その福田や西川、明堂らが復帰する、という話もあります。
もう、試合勘がどうのこうのと言っている場合ではなくて。出場するからには、必勝の覚悟とともに挑め!と。
できることをすべてやって、はじめて勝負になるかどうかというレベル。そこから勝つには、全力をもって臨む以外にないわけで。そういったときに、弱音なんぞはいている暇は1秒たりともありません。
そういったなかで、やはり福田の働きに期待したい部分は非常に大きいです。前回対戦で出場していなかったからこそ、その力を見せつけてやるべき。そして、その守備からの流れで反撃、前回対戦時にまったくうまくいかなかった攻撃で、今節こそは主導権を握るとともにゴールへと結びつけねばなりません。
そして、同じく守備で期待したいのは守田のはたらき。
ここまで、出場全試合で失点。前節も、飛び出しの判断がうまくいかず、失点につながってしまいました。
その流れを、今節こそ止めるべき。
相手の横浜FCは、10得点を挙げている大久保という強力なFWがいます。その大久保に仕事をさせてしまった日には、勝ちも遠のいてしまうこと必至かと。
幸い、かつて福岡時代にチームメイトだった黒部がいます。どういった特長を持つ選手かという情報は事前にしっかり把握できるかと。
ならば、やるべきことはひとつ。今節こそ、無失点。それに尽きます。
また、出場するにしても途中からでしょうが・・・やはり、キングカズは、注意すべきかと。
かつて、国立競技場で直接FKをぶち込まれたという苦い経験もありますが・・・。そのほかに、昨年の最終節、後半に投入されたカズが流れを作り、そこから失点、さらに追加点を決められてしまい、0-2で敗れてしまったことが思い出されます。
年の功よりカズの功。百戦錬磨のベテランらしい働きには、やはり注意が必要でありましょう。
いい加減、ここまで勝てないのはおかしいということを自覚せねばなりません。
勝てていないこと、結果がついてこないことを、運が悪かったで済ませてはなりません。
そこは、逆転の発想。
これまでがおかしかったのなら、勝てて当然。
勝てて当然なら、勝てない理由などなし。
もう、負けて落ち込んで帰ることやしたくありません。
勝って、晴れ晴れと帰るその経験を、今節こそ。
善戦止まりでない、きちんとした勝利という結果を!
勝つ喜びを、取り戻せ!
勝たれ!!!富山!!!!!