行く末遠ければ

生まれも育ちも富山県砺波市
地元サッカークラブ・カターレ富山を応援するブログ

【J特】雑記(仮) アウェイFC岐阜戦

2012-07-17 23:57:19 | カターレ富山

TOP OF 北アルプスとしての、岐阜とのダービーマッチ。今年で4度目となる岐阜行きを決行しましたので、そのレポートなんぞを。

4度目ともなれば、勝手知ったるというかなんというか。高速道路の利用は、それこそ前回の岐阜行き以来でしたが、気負いもなく行くことができたかな、と。
で、岐阜行きといえば、道中のお供は前回のレポートにも書きましたが、「アマガミ カミングスウィート!」のラジオCD。

2009年の道中に聴いたのはvol.1、2010年はvol.4、2011年のvol.12と来て、今回はvol.17です。今週の最新の更新が第170回という、約3年半にも渡って続いている番組。正直、ここまで長く続くとは・・・。
来年の岐阜行きでも、お供として聴けるのでしょうかね?


道中は、局地的に雨に降られたりもしたものの、おおむね曇りという天候でした。到着が開場約15分前と、ほぼ狙い通り。今回はスムーズに駐車場にも入れて、滞りなく。
約8ヶ月ぶりの岐阜でしたが、いい意味でいつもと変わらなかったな、と。


入場者数は6300人あまり。3連休の中日ともあって、富山側からも多数のファン・サポーターが詰めかけました。
いちばん近いアウェイとはいえ、カターレ富山を応援したい、という気概を持った人が集うのであって。その意気込みが、なんとも頼もしかったです。


試合開始までの時間に、スタグルメを満喫。
飛騨牛串焼き、飛騨牛コロッケ、飛騨牛バーガーを賞味。
特に毎度欠かさず食べている飛騨牛串焼きについては、すっかりファンです(^_^)
今回も美味しゅうございました。


今シーズン初出場・初スタメンとなった朝日。
ミスターカターレともいえる彼の欠場は、やはり寂しいものでした。それだけに、帰ってきたんだな、と感慨もひとしおです。
いきなり100%の力とはいかないかもしれませんが、それでも、この後半戦にかける思いをプレーに託し、活躍することを願います。


試合は、残念ながらドロー。
また、長良川で勝てませんでした。通算3分け1敗。この借りを、来年以降きっちりと返さねば・・・。


毎度おなじみ、アウェイ遠征のあとは吉野家へ。
今回は、新発売されたねぎ塩豚丼を食してみました。汗をかいて塩分が不足気味になるこの時期、塩味がきいているのがなかなかに旨かったですよ。

とりあえず、今回はこのへんで。
次回のアウェイは、天皇杯の岡山戦を計画していたりするのですが、はてさて。
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【J特】いまだ踏み出せないままの“あと1歩”。2度のリードを守れず、ドロー  FC岐阜戦

2012-07-17 06:38:12 | カターレ富山
2-2のドロー。
絶対に勝たねばならない戦いとして臨んだ今節。首尾良く先制点を挙げました。しかし、またも課題であったはずの前半終了間際に失点し、追いつかれることに。後半開始早々という願ってもないタイミングで突き放したにもかかわらず・・・そのリードを守りきれず、追いつかれることに。結果として勝ちきれず、痛み分け。勝てば順位で上回っていたところ、勝点2の差は変わらずじまいでした。
長らく戦列を離れていた朝日が待望の復帰、木村とヨンドクという攻撃陣が得点を挙げて結果を残したのはポジティブな要素。
一方で、勝ち慣れていない未熟さを露呈し、勝たなければならない試合をものにできなかったのは、マイナス。
4連敗時のような閉塞感からは脱却しつつあるし、今季初の3試合連続勝ち点は評価すべきところ。しかし一方で、勝利という結果に結びつけられず、これで8戦にわたって勝ちなしが継続してしまっていることもまた事実であり、いかんともしがたいものがあります。
あと1歩が、なかなか踏み出せない。
それでも、ここでまた落ち込んでいくようであれば、これまでの悪い流れの繰り返しでしかありません。
得失点差により、20位に浮上。それも、勝ち点1があったからこそ。直接対決を制することこそできなかったものの、直上の岐阜とは勝ち点差2のまま。
踏みとどまったというのなら、ここで後退することなく進んでいかねばならないところです。
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