GW連戦の締めくくりとして、前節から中二2日でホームにガイナーレ鳥取を迎えます。
プレーの精度で負け、球際で負け、後手後手にまわって結局3失点の大敗を喫した前節。いや、攻撃にアイデアが足りない、攻め上がることは出来てもフィニッシュまでつなげられない、といったことは前節だけの問題ではなく、今季これまでも突きつけられてきた課題。
その課題に対して結果で答えを出すことができなければ・・・ハッキリ言って、今節もまた同じことの繰り返しになるだけでしょう。また、善戦はしても勝てない、なんてことになってしまうのではないかと思います。
今季ここまで、たとえ敗れても連敗はせずに乗り切ってきました。もし仮にここで無様に敗れるようであれば、モチベーションの低下は避けられないことかと。
もちろん、そんなことは望んではいません。
結局、4月の4週連続ホーム戦で1度も勝てなかったカターレ。「5週目」にあたる今節こそ、第5節以来のホーム戦勝利を成し遂げるために、全力をもって勝ちにいかねばならないところです。
やりたいサッカーの方向性は示すことが出来ている。
ならば、それを結果につなげることもまた、プロサッカークラブとしての務め。
まずは今節。勝利を挙げて、戦績をイーブンに戻し、再び上位進出を狙っていくために。
勝ちにこだわらなければならない一戦です。
開幕当初はスタートダッシュに成功したものの、その後連続勝ちなしが続いて現在19位の鳥取。10試合ぶりの勝利をかけて、全力をもって挑んでくることでしょう。
前々節は、カターレが大敗したガンバに先制から追いつかれてのドロー。前節も0-1で敗れたとはいえ、手ごたえを感じる敗戦だったもよう。
昨年のゴールデンウイークでの対戦で勝利したこともあり、富山に勝つことで流れを変えたいという思いは強いはずです。
注意しなければならない選手は、ここまでチーム最多の3得点を挙げているFW久保 祐一でしょうか。
昨季のホーム戦でも、一時は同点となるゴールを決められています。それだけに、今度こそという思いも抱いているはず。高さと強さがあり、鳥取選手のなかでも力を感じるプレーヤーであった印象があります。そんな相手のエースにいかに仕事をさせないかが勝負を決める重要な要素となるような気がします。
カターレの側ですが、ここはあえて、最近は途中出場が多い敬介と苔口のFW選手に期待したいところです。
前節、3失点した状態から投入された敬介。劣勢のなかにあっても持ち味であるスピードを発揮し、一矢報いた木村のゴールをアシストしました。自らに課せられた使命をしっかりと全うしようする姿勢は、ガンバ戦をはじめ、ここ最近の出場でも顕著に見受けられるところです。その頑張りが、是非とも勝利に結びつけく結果となって報われることを願わずにはいられません。
そして、苔口。今季ここまで無得点ですが、そろそろゴールが見たいです。
昨年のホーム戦でのゴールは、ホーム初勝利を挙げた岐阜戦であったりとか、15試合連続勝ちなしからの脱却を決めた愛媛戦であったりとか。そして、先制してから追いつかれてしまっては勝てない、というジンクスを打ち破った、鳥取戦の決勝ゴールだとか。
今一度、そんな決定的なゴールが見たいです。
戦績が負け越しに転落、チャンスにも決めきれずに勝てないなど、正直、今現在のカターレの状況は芳しくありません。
そんな状況を打破するようなゴールを挙げて、チームを奮い立たせてほしいです。
連続勝ちなし中だからといって、鳥取は決して侮れない相手。
それに、もし優勢に試合を進めたとして、終盤に2点リードを追い付かれてしまって冷や汗をかいた岐阜戦のようなこともあります。油断などしてはなりません。
それに本来、相手がどうこう言っていられるほどチームに余裕などありはしないのでは?
せっかくチャンスを作っても、それをうまく活かして得点に結びつけることがなかなか出来ていない。
パスサッカーはいいけれど、それが得点を挙げるという目標に結実しているとは、なかなか言えない。
さらに、試合終盤の失点癖が解消されていない。
なにより、相手に脅威を与えるようなサッカーが・・・正直なところ、迫力不足。
それらの課題の解消を図っていくにあたり、相手をみくびっている余裕などありはしないはずです。
相手もさることながら、まずは自分たちの弱さに打ち勝たねば。
目指すべきサッカーを成し遂げた先には、きっと結果もついてくるはず。そのために、かたねばなりません。
昨年のホーム戦は、残留争いの真っ只中で行われた対戦でした。
その後、両者ともに残留を成し遂げることには成功しましたが・・・もう、あんな思いはしたくないというのは、どちらにとっても同じでしょう。
だからこそ、今回も、勝つ。
ホーム鳥取戦は、JFL時代を含めて3戦3勝。もちろん、今節も勝って全勝を継続せねばならない一戦です。
勝って、もう一段階成長をし、中位、さらに上位へと食いついていかねばなりません。
そのためにも、勝たねばならない今節。
勝って、踏みとどまれ!勝って、飛躍せよ!!
振り替え休日は、鳥狩りの日!!
勝たれ!!!富山!!!!!
プレーの精度で負け、球際で負け、後手後手にまわって結局3失点の大敗を喫した前節。いや、攻撃にアイデアが足りない、攻め上がることは出来てもフィニッシュまでつなげられない、といったことは前節だけの問題ではなく、今季これまでも突きつけられてきた課題。
その課題に対して結果で答えを出すことができなければ・・・ハッキリ言って、今節もまた同じことの繰り返しになるだけでしょう。また、善戦はしても勝てない、なんてことになってしまうのではないかと思います。
今季ここまで、たとえ敗れても連敗はせずに乗り切ってきました。もし仮にここで無様に敗れるようであれば、モチベーションの低下は避けられないことかと。
もちろん、そんなことは望んではいません。
結局、4月の4週連続ホーム戦で1度も勝てなかったカターレ。「5週目」にあたる今節こそ、第5節以来のホーム戦勝利を成し遂げるために、全力をもって勝ちにいかねばならないところです。
やりたいサッカーの方向性は示すことが出来ている。
ならば、それを結果につなげることもまた、プロサッカークラブとしての務め。
まずは今節。勝利を挙げて、戦績をイーブンに戻し、再び上位進出を狙っていくために。
勝ちにこだわらなければならない一戦です。
開幕当初はスタートダッシュに成功したものの、その後連続勝ちなしが続いて現在19位の鳥取。10試合ぶりの勝利をかけて、全力をもって挑んでくることでしょう。
前々節は、カターレが大敗したガンバに先制から追いつかれてのドロー。前節も0-1で敗れたとはいえ、手ごたえを感じる敗戦だったもよう。
昨年のゴールデンウイークでの対戦で勝利したこともあり、富山に勝つことで流れを変えたいという思いは強いはずです。
注意しなければならない選手は、ここまでチーム最多の3得点を挙げているFW久保 祐一でしょうか。
昨季のホーム戦でも、一時は同点となるゴールを決められています。それだけに、今度こそという思いも抱いているはず。高さと強さがあり、鳥取選手のなかでも力を感じるプレーヤーであった印象があります。そんな相手のエースにいかに仕事をさせないかが勝負を決める重要な要素となるような気がします。
カターレの側ですが、ここはあえて、最近は途中出場が多い敬介と苔口のFW選手に期待したいところです。
前節、3失点した状態から投入された敬介。劣勢のなかにあっても持ち味であるスピードを発揮し、一矢報いた木村のゴールをアシストしました。自らに課せられた使命をしっかりと全うしようする姿勢は、ガンバ戦をはじめ、ここ最近の出場でも顕著に見受けられるところです。その頑張りが、是非とも勝利に結びつけく結果となって報われることを願わずにはいられません。
そして、苔口。今季ここまで無得点ですが、そろそろゴールが見たいです。
昨年のホーム戦でのゴールは、ホーム初勝利を挙げた岐阜戦であったりとか、15試合連続勝ちなしからの脱却を決めた愛媛戦であったりとか。そして、先制してから追いつかれてしまっては勝てない、というジンクスを打ち破った、鳥取戦の決勝ゴールだとか。
今一度、そんな決定的なゴールが見たいです。
戦績が負け越しに転落、チャンスにも決めきれずに勝てないなど、正直、今現在のカターレの状況は芳しくありません。
そんな状況を打破するようなゴールを挙げて、チームを奮い立たせてほしいです。
連続勝ちなし中だからといって、鳥取は決して侮れない相手。
それに、もし優勢に試合を進めたとして、終盤に2点リードを追い付かれてしまって冷や汗をかいた岐阜戦のようなこともあります。油断などしてはなりません。
それに本来、相手がどうこう言っていられるほどチームに余裕などありはしないのでは?
せっかくチャンスを作っても、それをうまく活かして得点に結びつけることがなかなか出来ていない。
パスサッカーはいいけれど、それが得点を挙げるという目標に結実しているとは、なかなか言えない。
さらに、試合終盤の失点癖が解消されていない。
なにより、相手に脅威を与えるようなサッカーが・・・正直なところ、迫力不足。
それらの課題の解消を図っていくにあたり、相手をみくびっている余裕などありはしないはずです。
相手もさることながら、まずは自分たちの弱さに打ち勝たねば。
目指すべきサッカーを成し遂げた先には、きっと結果もついてくるはず。そのために、かたねばなりません。
昨年のホーム戦は、残留争いの真っ只中で行われた対戦でした。
その後、両者ともに残留を成し遂げることには成功しましたが・・・もう、あんな思いはしたくないというのは、どちらにとっても同じでしょう。
だからこそ、今回も、勝つ。
ホーム鳥取戦は、JFL時代を含めて3戦3勝。もちろん、今節も勝って全勝を継続せねばならない一戦です。
勝って、もう一段階成長をし、中位、さらに上位へと食いついていかねばなりません。
そのためにも、勝たねばならない今節。
勝って、踏みとどまれ!勝って、飛躍せよ!!
振り替え休日は、鳥狩りの日!!
勝たれ!!!富山!!!!!