3得点を挙げて今季初勝利を勝ち取った前節から中3日。NDソフトスタジアム山形へと赴き、モンテディオ山形と対戦します。
改めて言うまでもなく、狙うは連勝。そして今季アウェイ戦初勝利。前節の勝利がまぐれでなかったことを、勝利という結果をもって証明せねばなりません。
連続勝ちなしで苦しんできたこれまでを変えるために。逆に、連勝の始まりとするために。
勝って兜の緒を締めよ。現状、21位ということを忘れてはいけません。浮上には勝利が不可欠。ならばこそ、ここで連勝することでその意志を改めてはっきりと示さねばならないのであって。
今まで勝ったことのない山形が相手。楽な試合になどならないでしょう。
けれど、だからこそ。
いつかは勝たねばならない相手ならば、いつか、なんて言わずに今勝てと。
勝ったことのない相手だからこそ、力の証明になるというもの。
ならば、理由はいりません。ただ、全力をもって勝ちに行く。そして勝つ。それだけです。
現在3勝3分け4敗で15位の山形。プレーオフ、さらには昇格を見据えるチームとしては、いささか難ありの戦績。やっとこどっこい1勝を挙げただけのカターレがいえた義理でもないでしょうが。
前節は岡山に0-2で敗れ、ホーム戦2連敗中。さすがに連続ホーム戦となる中3日でまた負けるわけにはいかないと、これまでにも増して気合いを入れ直して待ち構えているのではないでしょうか。
対戦を楽しみにしていたのに、怪我によって今節の出場がかなわない舩津。残念でなりません。
そのほかにも伊東、林、ロメロフランクといったメンバーが離脱中で、決して万全の陣容というわけではないようで。
けれど、それでも。
これまで何度もしてやられている中島 裕希をはじめ、比嘉 厚平、 萬代 宏樹 といった面々がその力を遺憾なく発揮したときには、さすがに劣勢は免れないのではないかとの懸念も。
昨季はリーグ戦2試合がいずれも1-3で敗戦。さらに天皇杯でも敗れています。監督が代わってスタイルに変化がみられたとしても、対富山戦にかける自信というものまでは、そうそう揺らがないのでは?
それでなくとも、前節は勝ったけれどそれまで勝ちなし、アウェイ戦に至っては4連敗5戦連続ノーゴールという、「侮ってください」と言わんばかりのカターレ。悔しいですが、toto予想で75%オーバーの山形勝利予想がつくのも仕方ないことかもしれません。
けれど。
「雑魚チーム相手に勝てなくてどうする」とか、侮るなら侮るでいいでしょう。前節、侮った4位のチームがどうなったか?まぁ、気にしなくてもかまいませんよ、と。
やはり、得点なくして勝利なし。アウェイ戦の連敗・ノーゴールを止めるには、前節3得点を挙げた勢いをそのままぶつけねばならないところです。
特に、前節の3ゴール目・苔口のヘッドなんかは、勢いで決めたも同然のゴール。あれがもし、相手が最大集中をしているときに同じように放っても、たぶん決まっていません。枠内率リーグワーストなチームならなおさら。
けれど、それが決まった。勢いに乗って決めきる、ということができたという証明のゴールでもあったかと。
苔口にしても、山形戦では果敢に狙っていくことかと。昨季のホーム戦、2点差から決めた追撃のゴールも勝利に結びつかず。今度こそは勝利をもたらすゴールを決めるべく、闘志を燃やしているはずです。
今度こそ、という意味合いにおいては。
この山形戦にかける白崎への期待というものは、特別なものがあります。
昨年9月、NDスタで行われた天皇杯2回戦。待望の移籍後公式戦初ゴールを決めたのに、同点から勝ち越しゴールまで決めたのに、報われず。そして・・・彼ひとりのせいではないけれど、結果としてPK12巡目のキッカーであった白崎が失敗したことで決着、敗れてしまったのでした。
気に病んでどうこう言う問題でもありませんし、気にしてしまってプレーのクオリティが落ちるようなことにでもなれば本末転倒。
ならば。逆に、闘志を燃やしてほしいところ。今季初ゴール、あるいはそれ以上の活躍をもって、NDスタでの試合の印象を上書きしてしまえ!というところで。
逆に言えば、チャンスでもあります。昨年もがっつりやられてしまって苦手意識のある中島 裕希のように。山形の側に、「昨年の天皇杯で2失点したのに、またやられた」という苦手意識を植え付けてしまえ!ということで。
前節の勝利によって、思い出したはずです。1点より2点、2点より3点。リーグワーストの決定力不足などと言われてきましたが、いざ決めてしまったなら、その得点が試合にどんな影響をもたらすのかを。
だったら、得点するしかないじゃないか、と。
山形は前節、前半の2失点を追いながら決めることができず、零封負け。先制点を奪われる展開には、否が応でもネガティブな感情も出てくることかと。ならば、その隙を突かずにどうするよ、と。
当然のことながら、得点しなければ勝てない。アウェイ戦で勝てなかったのは、大量失点もさることながら、得点ができなかったからにほかならない。
だったら、得点するしかないじゃないか、と。
2戦連続ホーム戦である山形に対し、中3日は同じでも、アウェイ戦というコンディション上のハンデはあります。
けれど、それをどうこう言っていられるほど余裕のある順位にはいないのだから。
むしろ、チャンス。負けを引きずるかもしれない山形に対し、勝ちを継続しようとポジティブに臨めるのはカターレのほうなのだから。
だったら、勝つしかないじゃないか。
勝って、山形戦初勝利・今期アウェイ戦初ゴール&初勝利、その他諸々を、一挙全得せよ!
決定力不足というフタは、取り払われた。ならば、ゴールラッシュあるのみ!
まぐれじゃない!当然の帰結として、勝て!!!
勝たれ!!!富山!!!!!
改めて言うまでもなく、狙うは連勝。そして今季アウェイ戦初勝利。前節の勝利がまぐれでなかったことを、勝利という結果をもって証明せねばなりません。
連続勝ちなしで苦しんできたこれまでを変えるために。逆に、連勝の始まりとするために。
勝って兜の緒を締めよ。現状、21位ということを忘れてはいけません。浮上には勝利が不可欠。ならばこそ、ここで連勝することでその意志を改めてはっきりと示さねばならないのであって。
今まで勝ったことのない山形が相手。楽な試合になどならないでしょう。
けれど、だからこそ。
いつかは勝たねばならない相手ならば、いつか、なんて言わずに今勝てと。
勝ったことのない相手だからこそ、力の証明になるというもの。
ならば、理由はいりません。ただ、全力をもって勝ちに行く。そして勝つ。それだけです。
現在3勝3分け4敗で15位の山形。プレーオフ、さらには昇格を見据えるチームとしては、いささか難ありの戦績。やっとこどっこい1勝を挙げただけのカターレがいえた義理でもないでしょうが。
前節は岡山に0-2で敗れ、ホーム戦2連敗中。さすがに連続ホーム戦となる中3日でまた負けるわけにはいかないと、これまでにも増して気合いを入れ直して待ち構えているのではないでしょうか。
対戦を楽しみにしていたのに、怪我によって今節の出場がかなわない舩津。残念でなりません。
そのほかにも伊東、林、ロメロフランクといったメンバーが離脱中で、決して万全の陣容というわけではないようで。
けれど、それでも。
これまで何度もしてやられている中島 裕希をはじめ、比嘉 厚平、 萬代 宏樹 といった面々がその力を遺憾なく発揮したときには、さすがに劣勢は免れないのではないかとの懸念も。
昨季はリーグ戦2試合がいずれも1-3で敗戦。さらに天皇杯でも敗れています。監督が代わってスタイルに変化がみられたとしても、対富山戦にかける自信というものまでは、そうそう揺らがないのでは?
それでなくとも、前節は勝ったけれどそれまで勝ちなし、アウェイ戦に至っては4連敗5戦連続ノーゴールという、「侮ってください」と言わんばかりのカターレ。悔しいですが、toto予想で75%オーバーの山形勝利予想がつくのも仕方ないことかもしれません。
けれど。
「雑魚チーム相手に勝てなくてどうする」とか、侮るなら侮るでいいでしょう。前節、侮った4位のチームがどうなったか?まぁ、気にしなくてもかまいませんよ、と。
やはり、得点なくして勝利なし。アウェイ戦の連敗・ノーゴールを止めるには、前節3得点を挙げた勢いをそのままぶつけねばならないところです。
特に、前節の3ゴール目・苔口のヘッドなんかは、勢いで決めたも同然のゴール。あれがもし、相手が最大集中をしているときに同じように放っても、たぶん決まっていません。枠内率リーグワーストなチームならなおさら。
けれど、それが決まった。勢いに乗って決めきる、ということができたという証明のゴールでもあったかと。
苔口にしても、山形戦では果敢に狙っていくことかと。昨季のホーム戦、2点差から決めた追撃のゴールも勝利に結びつかず。今度こそは勝利をもたらすゴールを決めるべく、闘志を燃やしているはずです。
今度こそ、という意味合いにおいては。
この山形戦にかける白崎への期待というものは、特別なものがあります。
昨年9月、NDスタで行われた天皇杯2回戦。待望の移籍後公式戦初ゴールを決めたのに、同点から勝ち越しゴールまで決めたのに、報われず。そして・・・彼ひとりのせいではないけれど、結果としてPK12巡目のキッカーであった白崎が失敗したことで決着、敗れてしまったのでした。
気に病んでどうこう言う問題でもありませんし、気にしてしまってプレーのクオリティが落ちるようなことにでもなれば本末転倒。
ならば。逆に、闘志を燃やしてほしいところ。今季初ゴール、あるいはそれ以上の活躍をもって、NDスタでの試合の印象を上書きしてしまえ!というところで。
逆に言えば、チャンスでもあります。昨年もがっつりやられてしまって苦手意識のある中島 裕希のように。山形の側に、「昨年の天皇杯で2失点したのに、またやられた」という苦手意識を植え付けてしまえ!ということで。
前節の勝利によって、思い出したはずです。1点より2点、2点より3点。リーグワーストの決定力不足などと言われてきましたが、いざ決めてしまったなら、その得点が試合にどんな影響をもたらすのかを。
だったら、得点するしかないじゃないか、と。
山形は前節、前半の2失点を追いながら決めることができず、零封負け。先制点を奪われる展開には、否が応でもネガティブな感情も出てくることかと。ならば、その隙を突かずにどうするよ、と。
当然のことながら、得点しなければ勝てない。アウェイ戦で勝てなかったのは、大量失点もさることながら、得点ができなかったからにほかならない。
だったら、得点するしかないじゃないか、と。
2戦連続ホーム戦である山形に対し、中3日は同じでも、アウェイ戦というコンディション上のハンデはあります。
けれど、それをどうこう言っていられるほど余裕のある順位にはいないのだから。
むしろ、チャンス。負けを引きずるかもしれない山形に対し、勝ちを継続しようとポジティブに臨めるのはカターレのほうなのだから。
だったら、勝つしかないじゃないか。
勝って、山形戦初勝利・今期アウェイ戦初ゴール&初勝利、その他諸々を、一挙全得せよ!
決定力不足というフタは、取り払われた。ならば、ゴールラッシュあるのみ!
まぐれじゃない!当然の帰結として、勝て!!!
勝たれ!!!富山!!!!!