GWから続く連戦の一区切りとなる今節、レベルファイブスタジアムへと乗り込み、アビスパ福岡と対戦します。
もはや、なにから目指していいものやら。
勝利しなければならないことは何にも増して重要であることは確か。
その前に、最悪でも引き分けて連敗をストップさせねばならないし。
さらにその前に、アウェイ戦いまだ無得点などという馬鹿げた記録をストップさせねばならないし。
停滞した閉塞感からの脱却。そして、このままで良いわけがない現状を打破すること。
それらをすべてひっくるめつつ・・・どんなかたちでもいい、必ずや勝利をもぎ取らねばならないのです。
もちろん、簡単なことではないでしょう。
「気持ちが乗らないままに、ただ漠然とこれまでの延長線上の試合をこなす」ということをしてしまったならば・・・まず、負けます。勝てやしません。
それでも、と言い続けろ。
そう易々と勝てないことは、これまで嫌と言うほど思い知っているはず。
それでも。何のために戦うのか?決まっている。勝利を得るため。
これまで通りを、打ち破れ!いつか、ではなく今すぐに!!
現在4勝4分け4敗で15位の福岡。不本意な現状からの脱却を期しているのは相手も同じということでしょう。とくに、ホーム戦は3連敗中。下位を相手にきちんと勝利を成し遂げ、ファン・サポーターを安心させたいというところではないでしょうか。
先の山形戦も、同じようなシチュエーションでした。ホーム連敗を脱したいという気迫をもって臨み、それが試合終了間際の決勝点につながった、というような。
ならばこそ。
また、そんな相手を喜ばせて自分たちが落ち込むような苦い経験を繰り返したいのか?そんなのはゴメンです。
現状を良しとせず、低迷から脱却したい―――それを、ほかのどこにも増して実現しなければならないのは、カターレ自身であろうことは間違いないのだから。
レベスタで思い出されるのが、やはり昨年の対戦。
あのときも連続勝ちなしの苦しい状況の中での対戦となりましたが、一念発起。自分たちのやりたいサッカーを体現し、クラブ史上初のハットトリックが達成されたのでした。
もちろん、狙うはそのときの再現。あの試合同様、前半から積極果敢にゴールを狙っていく姿勢を貫いてほしいと思います。
その意味で、やはり期待がかかるのが苔口。昨年はハットトリックと、ホームでも福岡戦でゴールを挙げて4得点。まさに福岡キラーというべき存在です。
当然ながら相手も警戒してくることでしょうが、その警戒を上回る気迫でもってゴールを奪い、「あ、やっぱり今回も駄目かも」と弱気にさせるくらいでないと。
ちょうど松本の船山がカターレキラーとなっていて、先日の対戦も、勝利こそしたものの失点してしまいました。やはり、相性はあると思います。
ならばこそ。苔口は今回もまた決めて、試合を優勢に運び、勝利をもぎ取らねば。
なによりも。
ここまでアウェイ戦で未だ無得点というどうしようもない状況を打破せねば。得点無くして勝利無し。当然のことです。その当然のことを当然の、勝利に結びつけるのがまさに今だろ、ということで。
もちろん、苔口ひとりが頑張ったところでなかなか勝つのも難しいでしょう。
中島、白崎らの奮起が不可欠。もちろん、ハットトリックが再現されたならば言うことはないですが、それが攻撃陣そろい踏みのゴールラッシュであったところで、文句などあろうはずもないのだから。
「勝つことでしか自信は身につかない」
これまで、何度となく繰り返してきた言葉です。
前節の敗因に、監督は、勝負所をわきまえているチームとそれが出来ていないチームとの差、ということを挙げていましたが。
その修正を、今こそ成し遂げねばなりません。これまでのようにいつまで経っても改善しない、なんてことを、もう繰り返してはならないのです。
いつか、ではなく、今すぐ変われ!!
勝って、駄目な「これまで通り」を打ち破れ!!
勝てたらいいな、じゃない。勝つしかないんだ。
連敗して良い理由なんて微塵もない!!ならば、勝て!!
勝たれ!!!!富山!!!!!
もはや、なにから目指していいものやら。
勝利しなければならないことは何にも増して重要であることは確か。
その前に、最悪でも引き分けて連敗をストップさせねばならないし。
さらにその前に、アウェイ戦いまだ無得点などという馬鹿げた記録をストップさせねばならないし。
停滞した閉塞感からの脱却。そして、このままで良いわけがない現状を打破すること。
それらをすべてひっくるめつつ・・・どんなかたちでもいい、必ずや勝利をもぎ取らねばならないのです。
もちろん、簡単なことではないでしょう。
「気持ちが乗らないままに、ただ漠然とこれまでの延長線上の試合をこなす」ということをしてしまったならば・・・まず、負けます。勝てやしません。
それでも、と言い続けろ。
そう易々と勝てないことは、これまで嫌と言うほど思い知っているはず。
それでも。何のために戦うのか?決まっている。勝利を得るため。
これまで通りを、打ち破れ!いつか、ではなく今すぐに!!
現在4勝4分け4敗で15位の福岡。不本意な現状からの脱却を期しているのは相手も同じということでしょう。とくに、ホーム戦は3連敗中。下位を相手にきちんと勝利を成し遂げ、ファン・サポーターを安心させたいというところではないでしょうか。
先の山形戦も、同じようなシチュエーションでした。ホーム連敗を脱したいという気迫をもって臨み、それが試合終了間際の決勝点につながった、というような。
ならばこそ。
また、そんな相手を喜ばせて自分たちが落ち込むような苦い経験を繰り返したいのか?そんなのはゴメンです。
現状を良しとせず、低迷から脱却したい―――それを、ほかのどこにも増して実現しなければならないのは、カターレ自身であろうことは間違いないのだから。
レベスタで思い出されるのが、やはり昨年の対戦。
あのときも連続勝ちなしの苦しい状況の中での対戦となりましたが、一念発起。自分たちのやりたいサッカーを体現し、クラブ史上初のハットトリックが達成されたのでした。
もちろん、狙うはそのときの再現。あの試合同様、前半から積極果敢にゴールを狙っていく姿勢を貫いてほしいと思います。
その意味で、やはり期待がかかるのが苔口。昨年はハットトリックと、ホームでも福岡戦でゴールを挙げて4得点。まさに福岡キラーというべき存在です。
当然ながら相手も警戒してくることでしょうが、その警戒を上回る気迫でもってゴールを奪い、「あ、やっぱり今回も駄目かも」と弱気にさせるくらいでないと。
ちょうど松本の船山がカターレキラーとなっていて、先日の対戦も、勝利こそしたものの失点してしまいました。やはり、相性はあると思います。
ならばこそ。苔口は今回もまた決めて、試合を優勢に運び、勝利をもぎ取らねば。
なによりも。
ここまでアウェイ戦で未だ無得点というどうしようもない状況を打破せねば。得点無くして勝利無し。当然のことです。その当然のことを当然の、勝利に結びつけるのがまさに今だろ、ということで。
もちろん、苔口ひとりが頑張ったところでなかなか勝つのも難しいでしょう。
中島、白崎らの奮起が不可欠。もちろん、ハットトリックが再現されたならば言うことはないですが、それが攻撃陣そろい踏みのゴールラッシュであったところで、文句などあろうはずもないのだから。
「勝つことでしか自信は身につかない」
これまで、何度となく繰り返してきた言葉です。
前節の敗因に、監督は、勝負所をわきまえているチームとそれが出来ていないチームとの差、ということを挙げていましたが。
その修正を、今こそ成し遂げねばなりません。これまでのようにいつまで経っても改善しない、なんてことを、もう繰り返してはならないのです。
いつか、ではなく、今すぐ変われ!!
勝って、駄目な「これまで通り」を打ち破れ!!
勝てたらいいな、じゃない。勝つしかないんだ。
連敗して良い理由なんて微塵もない!!ならば、勝て!!
勝たれ!!!!富山!!!!!