GW連戦のラスト、ホームに6位・ギラヴァンツ北九州を迎える今節。
前節は横浜FCに逆転勝ちして2連勝、3連勝を目論んで乗り込んでくる北九州。富山・東京V・群馬と続く下位チーム連戦で勝ち続けて勢いを万全のものとしたい、そのためにも富山ごときはさくっとやっつけないとな、というところでしょうか。
さて、どうする?
相手が勢いに乗っているチームだから、負けても仕方ないのか?
また、いいところを見せられずに無得点で終わるのか?
また、こらえねばならない場面でこらえきれず失点、逆転もならず、追いつけもせずに無様に負けるのか?
そんなのは、お断り!断じて、願い下げだ!!
前回のホーム戦で勝利したのが、たった1週間前のこと。よもや、忘れたわけではなかろうよ。
今季初勝利に、何を思った?
勝つ喜びを思い出したんじゃないのか?ホームの期待にこれからも応えたいと、決意を新たにしたんじゃないのか?
ならば。
やるべきことは、決まっているのであって。
再び、勝ってホームを歓喜に包む。そのためには、勝利に向けて妥協なく全力をもって挑まねばなりません。
チームの象徴にしてエースのFW池元 友樹が4得点、今季、大きな期待をかけられながら加入した原 一樹が3得点。獲るべき選手がその期待に応えるかたちで得点を挙げてチームを引っ張り、それを結果に、勝利につなげている北九州。これまで挙げた6勝のうち3勝が逆転勝ちというのも偶然ではなく、チームのいい雰囲気がもたらした必然の結果、というところでしょうか。
正直、うらやましい限りです。
なにせ、その真逆と言えるのが今のカターレなのだから。
獲るべき選手が得点できず、勝てない雰囲気がさらなる悪循環を呼び込んで敗戦を重ねている。なんというか・・・「差」と言うには、どうにもやるせないものを感じます。
けれど。
羨んでどうにかなるものならば、指をくわえてみているだけでいい。
そうじゃないからこそ・・・なんとかしなければ、自分たちでどうにかしなければ、現状の打破など出来ないのだから。
その意味で。
もう一度、再認識すべきでしょう。エースが得点しなければならないというのならば。少ないながらも、それでもチーム最多得点を挙げているエースの苔口がゴールを決めてチームを引っ張るしかないでしょうよ。攻撃の要であるところの白崎が、その存在感を見せつけてやるしかないでしょうよ。
そして。大きな期待をかけられながら加入した選手の活躍というなら、やはり中島の活躍は不可欠ということで。
東京ヴェルディ戦での前田 直輝、愛媛戦での原川 力といった同世代ライバルとの対決でそれぞれ惨敗を喫し、輝きを見せることが出来なかった中島。北九州にもU21代表でともにプレーする渡 大生がいます。ライバルに、また活躍できなくて落ち込む姿を見せていいのか?「わざわざ富山なんかに行ったあげくに全然結果を残せないとか、いったいなにがしたかったんだろうね?」なんて思われていいのか?
良いわけないだろ。
なら、どうするか。決まっている。サッカー選手であるならば、その力をもって、結果でもって示すしかない。今は、チームの大きな期待をかけられている中心選手。カターレ富山の中島 翔哉なのだから。
ホームのファン・サポーターは、期待しています。前回ホーム戦の1得点で満足など、していません。1点と言わず、2点、3点。その存在が誇りとなるような活躍を、求めてやまないのです。
もし、今まで通りが続いてしまうのであれば。おそらくはまた、同じことの繰り返しでしょう。たとえチャンスは作れても、それをゴールに結びつけられず。反面、相手のチャンスはしっかりと決めきられ、結果として敗北を喫すると。
それでいいのか?
良いわけないだろ。
勝たねばならなかった前節なのに、また同じことを繰り返して敗れてしまった。
それでいいのか?
良いわけないだろ。
だったら、勝て。勝って、希望をつなげ!
勝利の味を思い出した今だからこそ。ホーム戦で勝つ喜びを取り戻した今だからこそ。
ここが、踏ん張りどころ。
だから、勝て!!弱い自分たちに打ち克って、カターレと山の底力を示せ!!
負けは論外、勝ちしかいらない!!!
勝たれ!!!富山!!!!!
前節は横浜FCに逆転勝ちして2連勝、3連勝を目論んで乗り込んでくる北九州。富山・東京V・群馬と続く下位チーム連戦で勝ち続けて勢いを万全のものとしたい、そのためにも富山ごときはさくっとやっつけないとな、というところでしょうか。
さて、どうする?
相手が勢いに乗っているチームだから、負けても仕方ないのか?
また、いいところを見せられずに無得点で終わるのか?
また、こらえねばならない場面でこらえきれず失点、逆転もならず、追いつけもせずに無様に負けるのか?
そんなのは、お断り!断じて、願い下げだ!!
前回のホーム戦で勝利したのが、たった1週間前のこと。よもや、忘れたわけではなかろうよ。
今季初勝利に、何を思った?
勝つ喜びを思い出したんじゃないのか?ホームの期待にこれからも応えたいと、決意を新たにしたんじゃないのか?
ならば。
やるべきことは、決まっているのであって。
再び、勝ってホームを歓喜に包む。そのためには、勝利に向けて妥協なく全力をもって挑まねばなりません。
チームの象徴にしてエースのFW池元 友樹が4得点、今季、大きな期待をかけられながら加入した原 一樹が3得点。獲るべき選手がその期待に応えるかたちで得点を挙げてチームを引っ張り、それを結果に、勝利につなげている北九州。これまで挙げた6勝のうち3勝が逆転勝ちというのも偶然ではなく、チームのいい雰囲気がもたらした必然の結果、というところでしょうか。
正直、うらやましい限りです。
なにせ、その真逆と言えるのが今のカターレなのだから。
獲るべき選手が得点できず、勝てない雰囲気がさらなる悪循環を呼び込んで敗戦を重ねている。なんというか・・・「差」と言うには、どうにもやるせないものを感じます。
けれど。
羨んでどうにかなるものならば、指をくわえてみているだけでいい。
そうじゃないからこそ・・・なんとかしなければ、自分たちでどうにかしなければ、現状の打破など出来ないのだから。
その意味で。
もう一度、再認識すべきでしょう。エースが得点しなければならないというのならば。少ないながらも、それでもチーム最多得点を挙げているエースの苔口がゴールを決めてチームを引っ張るしかないでしょうよ。攻撃の要であるところの白崎が、その存在感を見せつけてやるしかないでしょうよ。
そして。大きな期待をかけられながら加入した選手の活躍というなら、やはり中島の活躍は不可欠ということで。
東京ヴェルディ戦での前田 直輝、愛媛戦での原川 力といった同世代ライバルとの対決でそれぞれ惨敗を喫し、輝きを見せることが出来なかった中島。北九州にもU21代表でともにプレーする渡 大生がいます。ライバルに、また活躍できなくて落ち込む姿を見せていいのか?「わざわざ富山なんかに行ったあげくに全然結果を残せないとか、いったいなにがしたかったんだろうね?」なんて思われていいのか?
良いわけないだろ。
なら、どうするか。決まっている。サッカー選手であるならば、その力をもって、結果でもって示すしかない。今は、チームの大きな期待をかけられている中心選手。カターレ富山の中島 翔哉なのだから。
ホームのファン・サポーターは、期待しています。前回ホーム戦の1得点で満足など、していません。1点と言わず、2点、3点。その存在が誇りとなるような活躍を、求めてやまないのです。
もし、今まで通りが続いてしまうのであれば。おそらくはまた、同じことの繰り返しでしょう。たとえチャンスは作れても、それをゴールに結びつけられず。反面、相手のチャンスはしっかりと決めきられ、結果として敗北を喫すると。
それでいいのか?
良いわけないだろ。
勝たねばならなかった前節なのに、また同じことを繰り返して敗れてしまった。
それでいいのか?
良いわけないだろ。
だったら、勝て。勝って、希望をつなげ!
勝利の味を思い出した今だからこそ。ホーム戦で勝つ喜びを取り戻した今だからこそ。
ここが、踏ん張りどころ。
だから、勝て!!弱い自分たちに打ち克って、カターレと山の底力を示せ!!
負けは論外、勝ちしかいらない!!!
勝たれ!!!富山!!!!!