先週に引き続きアウェー戦。遠く九州は熊本まで赴き、ロアッソ熊本と対戦します。
現在11位のカターレに対し、勝ち点差2で12位の熊本。相手にとっては、勝てば順位が入れ替わること、そして第1クールのリベンジを期していることからも、必勝の態勢で臨む試合です。それを打ち破って勝利をつかむためには、やはり、ここぞという試合を勝ちきるチカラが必要。まさに正念場というこの試合、落とすわけにはいきません。
かならずや勝利をものにし、熊本戦2連勝、九州勢不敗記録の更新を!
ここまで、第1クールに勝利したチームから1勝も挙げることができていません。もちろん相手に研究されていることもあるでしょうが、それに加え、勝ち抜く意志がまだまだ不足しているかと。
逆に言えば、相手にとっては「自分たちの試合をすることができれば負ける相手ではない」という印象を持たれかねないところ。それでなくても、前節の仙台戦で、第1クールとまったく同じ開始直後失点という失態を演じてしまいました。また、これまでのロスタイム失点の多さともども、「学習能力に欠けたチーム」などとナメられ、また実際にそうしてしまっていたのでは、相手にメンタル的な余裕を与えるばかり。くやしいことですが、爆発的な得点力というものが期待できない以上、接戦をなんとかものにしていくしかありません。その際、相手に余裕を持たれることがどれだけ不利かと。前節にしても、そう。同点に追いついたものの、余裕のなかったこちらに対し、落ち着いていた仙台に思うようにやられてしまいました。
相手の熊本は、リズムにのった時の爆発力が怖いチーム。先制点を与えてしまったなら、不利になること必至。前節のような開始直後失点など、論外です。攻撃的なチームに余裕もって攻撃させることだけは、避けねばなりません。
ここはやはり、どうにかして早い段階で先取点を奪い取り、相手に余裕を与えないことが肝要ではないかと。相手攻撃をしのぐ守備にしたところで、相手が「攻めざるを得ない状況」のなかでの守備のほうがやりやすいことは明らかでしょうから。そこで、富山の長所である堅い守備を存分に発揮する、と。
欲を言うなら、前節の真逆に、いきなり開始直後得点がほしいくらい。かのセレッソ戦のように。そう、なにも「自分たちの試合をすることができれば負ける相手ではない」とのイメージで戦いたいのは、相手だけではないのです。
正念場、というこの試合ですが、本当に、勝つのと負けるのとでは天と地ほどの差がつく試合となることでしょう。
チームの主軸として活躍を続けてきたマコの怪我が今季絶望となるなど、とにかくキツいチーム状態。とはいえ、負けるわけには・・・いや、勝たねば!
「第1クールで負けたのは、運が悪かっただけ」なんてナメられるわけにはいきません。いまや、同一カード連勝の可能性のある最後の相手。むしろ、完勝して苦手意識を植え付け、その勢いで3タテをくらわすくらいの試合に!
求めるものは、勝利、勝ち点3のみ! 勝たれ!富山!!
現在11位のカターレに対し、勝ち点差2で12位の熊本。相手にとっては、勝てば順位が入れ替わること、そして第1クールのリベンジを期していることからも、必勝の態勢で臨む試合です。それを打ち破って勝利をつかむためには、やはり、ここぞという試合を勝ちきるチカラが必要。まさに正念場というこの試合、落とすわけにはいきません。
かならずや勝利をものにし、熊本戦2連勝、九州勢不敗記録の更新を!
ここまで、第1クールに勝利したチームから1勝も挙げることができていません。もちろん相手に研究されていることもあるでしょうが、それに加え、勝ち抜く意志がまだまだ不足しているかと。
逆に言えば、相手にとっては「自分たちの試合をすることができれば負ける相手ではない」という印象を持たれかねないところ。それでなくても、前節の仙台戦で、第1クールとまったく同じ開始直後失点という失態を演じてしまいました。また、これまでのロスタイム失点の多さともども、「学習能力に欠けたチーム」などとナメられ、また実際にそうしてしまっていたのでは、相手にメンタル的な余裕を与えるばかり。くやしいことですが、爆発的な得点力というものが期待できない以上、接戦をなんとかものにしていくしかありません。その際、相手に余裕を持たれることがどれだけ不利かと。前節にしても、そう。同点に追いついたものの、余裕のなかったこちらに対し、落ち着いていた仙台に思うようにやられてしまいました。
相手の熊本は、リズムにのった時の爆発力が怖いチーム。先制点を与えてしまったなら、不利になること必至。前節のような開始直後失点など、論外です。攻撃的なチームに余裕もって攻撃させることだけは、避けねばなりません。
ここはやはり、どうにかして早い段階で先取点を奪い取り、相手に余裕を与えないことが肝要ではないかと。相手攻撃をしのぐ守備にしたところで、相手が「攻めざるを得ない状況」のなかでの守備のほうがやりやすいことは明らかでしょうから。そこで、富山の長所である堅い守備を存分に発揮する、と。
欲を言うなら、前節の真逆に、いきなり開始直後得点がほしいくらい。かのセレッソ戦のように。そう、なにも「自分たちの試合をすることができれば負ける相手ではない」とのイメージで戦いたいのは、相手だけではないのです。
正念場、というこの試合ですが、本当に、勝つのと負けるのとでは天と地ほどの差がつく試合となることでしょう。
チームの主軸として活躍を続けてきたマコの怪我が今季絶望となるなど、とにかくキツいチーム状態。とはいえ、負けるわけには・・・いや、勝たねば!
「第1クールで負けたのは、運が悪かっただけ」なんてナメられるわけにはいきません。いまや、同一カード連勝の可能性のある最後の相手。むしろ、完勝して苦手意識を植え付け、その勢いで3タテをくらわすくらいの試合に!
求めるものは、勝利、勝ち点3のみ! 勝たれ!富山!!