5戦連続負け無し、現在6位と好調の熊本を迎える今節。
かたや、カターレは4戦連続勝ち無し、2戦連続逆転負け。8試合消化時点で明暗が分かれている格好です。
しかし、だからといって勝てなくてしかたない理由にはなりません。
不調の中にあったとして、いつかは脱しなくてはならないわけで。まさかこの後も負け続けて、32連敗でシーズンを終えるわけではないでしょう?相手が好調だから、上位だからと負けていては、いつまで経っても負のスパイラルに歯止めがかからないでしょう。
先の北九州戦で学んだことは?
すなわち、毎度口をすっぱくして言っている、「勝つことでしか自信は身につかない」ということ。前の試合をロスタイム勝利で制した自信があったからこそ、北九州は勝利した。勝つこと、結果を残すことがいかに重要かということを、如実に示しています。
32連敗などする気はないのでしょう?だったら、連敗を止めるべき。今すぐに。
むしろ、上位の好調チームを撃破すれば、それだけ自信を深める伸びしろが多い、すなわちチャンスであるというくらいの意気込みで臨まねば。
リーグ2位の4失点という熊本の守備をこじ開けての得点は、なかなかに難しいことでしょう。それでも、やってもらわねばなりません。
逆転負けしたからといって、前節良かったところまでもが台無し、ということにもならないし、してはいけないところ。先制点を挙げた黒部のゴールは、攻撃の意志がしっかりとかたちになったという点で評価すべきものでした。ならば、それを今節につなげねば。リードしても安心できないというなら、そのリードを広げるまで。積極姿勢を忘れてはいけません。
その積極姿勢をいちばん発揮してほしいのが、苔口。3-3-3-1というフォーメーションをとるにあたって、攻撃のキーマンであるという情報は熊本もしっかりとわきまえているはず。なかなか自由にはプレーさせてもらえないでしょう。
しかし、だからこそ。困難であればあるほど、それを乗り越えて得点できたなら、そのプレーがチームに勇気を与えます。ここまで開幕戦に挙げた1ゴールのみ、リーグ再開以降は無得点。勝てないチームに責任も感じているのではないかと。しかし、それでも起用されているのはなぜか?言うまでもなく、結果を残すためです。誰が出ても同じじゃない、苔口だからこそ、というプレー、そして得点が見たいです。
まさに、正念場。ここで踏みとどまるのか、それともズルズルと負け続けてしまうのか。
上位だから勝てないなどと言っていては、やっていけません。順位的に見ても、岐阜、横浜FC、京都といった現時点でカターレより下位のチームとは対戦済み。第1クールだけ見ても、上位との対決はまだまだこれからが本番といったところ。簡単に負けている場合ではありません。
むこうにとっては下位相手にきっちりと勝ち点3を奪っておく、というところかもしれませんが、そう易々とやられてたまるか、と。
ここでひとつ勝つことは、たんなる1勝ではないでしょう。不振脱却の足がかりとするための1勝であること、上位相手でもやれることを確認するための1勝であること。今後につなげる自信にするための1しょうであること。
そしてなにより、ホームで勝つ姿を、ファン・サポーターは待ち望んでいます。勝利を、届けてほしいです。
ホーム熊本戦といえば、一昨年は野嶋のシーズン初出場・初ゴールで勝利、去年は当時熊本のカレン ロバートの移籍後初出場・初ゴールでやられました。その意味では、あるいは、予期せぬ選手の活躍が勝敗を分かつポイントとなるやもしれません。
ともあれ。
狙うはひとつ、5試合ぶりの勝利のみ。
強敵・熊本を撃破し、今後につながる自信を得て、勝て!
連敗など引きずるな!気持ちで負けなければ、試合でも負けない!!
勝たれ!!!富山!!!!!
かたや、カターレは4戦連続勝ち無し、2戦連続逆転負け。8試合消化時点で明暗が分かれている格好です。
しかし、だからといって勝てなくてしかたない理由にはなりません。
不調の中にあったとして、いつかは脱しなくてはならないわけで。まさかこの後も負け続けて、32連敗でシーズンを終えるわけではないでしょう?相手が好調だから、上位だからと負けていては、いつまで経っても負のスパイラルに歯止めがかからないでしょう。
先の北九州戦で学んだことは?
すなわち、毎度口をすっぱくして言っている、「勝つことでしか自信は身につかない」ということ。前の試合をロスタイム勝利で制した自信があったからこそ、北九州は勝利した。勝つこと、結果を残すことがいかに重要かということを、如実に示しています。
32連敗などする気はないのでしょう?だったら、連敗を止めるべき。今すぐに。
むしろ、上位の好調チームを撃破すれば、それだけ自信を深める伸びしろが多い、すなわちチャンスであるというくらいの意気込みで臨まねば。
リーグ2位の4失点という熊本の守備をこじ開けての得点は、なかなかに難しいことでしょう。それでも、やってもらわねばなりません。
逆転負けしたからといって、前節良かったところまでもが台無し、ということにもならないし、してはいけないところ。先制点を挙げた黒部のゴールは、攻撃の意志がしっかりとかたちになったという点で評価すべきものでした。ならば、それを今節につなげねば。リードしても安心できないというなら、そのリードを広げるまで。積極姿勢を忘れてはいけません。
その積極姿勢をいちばん発揮してほしいのが、苔口。3-3-3-1というフォーメーションをとるにあたって、攻撃のキーマンであるという情報は熊本もしっかりとわきまえているはず。なかなか自由にはプレーさせてもらえないでしょう。
しかし、だからこそ。困難であればあるほど、それを乗り越えて得点できたなら、そのプレーがチームに勇気を与えます。ここまで開幕戦に挙げた1ゴールのみ、リーグ再開以降は無得点。勝てないチームに責任も感じているのではないかと。しかし、それでも起用されているのはなぜか?言うまでもなく、結果を残すためです。誰が出ても同じじゃない、苔口だからこそ、というプレー、そして得点が見たいです。
まさに、正念場。ここで踏みとどまるのか、それともズルズルと負け続けてしまうのか。
上位だから勝てないなどと言っていては、やっていけません。順位的に見ても、岐阜、横浜FC、京都といった現時点でカターレより下位のチームとは対戦済み。第1クールだけ見ても、上位との対決はまだまだこれからが本番といったところ。簡単に負けている場合ではありません。
むこうにとっては下位相手にきっちりと勝ち点3を奪っておく、というところかもしれませんが、そう易々とやられてたまるか、と。
ここでひとつ勝つことは、たんなる1勝ではないでしょう。不振脱却の足がかりとするための1勝であること、上位相手でもやれることを確認するための1勝であること。今後につなげる自信にするための1しょうであること。
そしてなにより、ホームで勝つ姿を、ファン・サポーターは待ち望んでいます。勝利を、届けてほしいです。
ホーム熊本戦といえば、一昨年は野嶋のシーズン初出場・初ゴールで勝利、去年は当時熊本のカレン ロバートの移籍後初出場・初ゴールでやられました。その意味では、あるいは、予期せぬ選手の活躍が勝敗を分かつポイントとなるやもしれません。
ともあれ。
狙うはひとつ、5試合ぶりの勝利のみ。
強敵・熊本を撃破し、今後につながる自信を得て、勝て!
連敗など引きずるな!気持ちで負けなければ、試合でも負けない!!
勝たれ!!!富山!!!!!