山に自生する「アケビ」。そんなアケビが手に入りました。なかなか手に入らない珍品ですが、ご近所様から頂きました。
食べる前の写真撮りでご紹介します。
山にはツル状の枝が自生し、昔は子供たちが山を駆け巡りながら、甘い果実をほおばったといわれています。しかし今は甘いものがたくさん増え、タネの多いアケビは敬遠され貴重品となりました。小画像は山でなっている状態を再現しました。
下画像左は、収穫した一節に4個がいずれも熟れた状態(自然に熟れこうなるとその場で食べられます)で付いたアケビの実。右は中のアケビが皮についたまま二つに割ったところ。黒いのはすべて種でこの中の実をスプーンすくい種ごとそのまま口の中へ運びます。しかしタネは食べても構いませんが、下痢を起こすことがあるといわれ、吐き出します。ヨーグルトにミルクを混ぜたようなあまい味がします。タネのほうが多いくらいで果肉は少し。敬遠されるのもここに理由があるかもしれません。
おいしくいただきました。ありがとうございます。
1節に4個のアケビ。 中の実を二つに割ると種がいっぱい。
食べる前の写真撮りでご紹介します。
山にはツル状の枝が自生し、昔は子供たちが山を駆け巡りながら、甘い果実をほおばったといわれています。しかし今は甘いものがたくさん増え、タネの多いアケビは敬遠され貴重品となりました。小画像は山でなっている状態を再現しました。
下画像左は、収穫した一節に4個がいずれも熟れた状態(自然に熟れこうなるとその場で食べられます)で付いたアケビの実。右は中のアケビが皮についたまま二つに割ったところ。黒いのはすべて種でこの中の実をスプーンすくい種ごとそのまま口の中へ運びます。しかしタネは食べても構いませんが、下痢を起こすことがあるといわれ、吐き出します。ヨーグルトにミルクを混ぜたようなあまい味がします。タネのほうが多いくらいで果肉は少し。敬遠されるのもここに理由があるかもしれません。
おいしくいただきました。ありがとうございます。
1節に4個のアケビ。 中の実を二つに割ると種がいっぱい。