太平洋岸から日本海岸へ足を延ばしました。今月、社員旅行のバスツアーで北陸・能登方面へ行ってまいりました。
いくつかの観光地巡りをしましたが、すべて初めてのところでうれしく画像に収めましたので、シリーズで訪問地の風景をご紹介したいと思っています。(北陸・能登の旅①)
初回のきょうは、輪島市にある「白米 千枚田」です。平成13年に「国指定文化財名勝」に指定された千枚田で、1004枚あり、1枚の面積が18㎡と小さいため機械化できず、ほとんどが昔ながらの稲作を行っているところです。
訪問した時期は、すでに稲刈りもだいぶ進んでおりましたが、四季を通じて雪の風景、水を張った風景などが楽しめるとのことです。なかなか行けないところですので、立ち寄り先でたくさん画像に収めました。
小画像は「千枚田」の看板のあり、一番の絶景。下の2画像は日本海へ突き出た千枚田の遠景、近景です。
この下の2画像は左がまだ稲刈り前の稲穂が筋になって見える田。右が中央の国道を超えた上まで続く千枚田です。