気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

冷茶もやっぱり深蒸し茶

2012-09-28 13:38:46 | 至福の一服《お茶》

 猛暑の連続した今年の夏。日中はまだまだ暑い日が続きますが、朝晩はめっきり涼しくなりました。

 この夏は、特に全国で”熱中症に注意”と呼びかけが多く、水分補給を進められました。

 そこで、私の水分補給は、自前の「冷茶」を作ることでした。産地掛川の深蒸し茶を使い、毎日冷茶製造にも励みました。

 まず、下画像左から、茶こしに深蒸し茶を5gほど入れ(受け皿はコーヒー用のポットです)、80~90度に冷ました湯を茶こしの茶葉にそそぎます。

   

 ポットにいっぱいになったら素早く(2分以内)にポットごと水槽に入れて冷まします(左)。10~20分したら市販の500mlのペットボトルに移し冷蔵庫でさらに冷やします(中)。1時間もすれば緑色の冷えたお茶が味わえます(右)。このポットで600~700mlの冷茶ができます。このお茶のおいしい賞味期限は約3日です。

    

 美味しい冷茶を作るにはコツがあります。まず、茶葉は、いい深蒸し茶葉(価格で100g1000円以上)を使うこと。お茶を入れたらすぐに冷水タンクで冷やすことです。すぐに冷やさないと色が茶色く変化してゆきます。また直接冷蔵庫に入れないこともコツです。

 茶葉をたっぷり使ったときは、小画像のように、緑色の香りいい暖かいお茶(深蒸し煎茶)も淹れることができます。

 

 またまたトップタイトル画面を変更します。今月1日から今のダーク画面(皆既日食)に変更しましたが、画像受けや強調文字などがなじみませんので10月から再び変更します。たびたびの変更ですみません。

 

コメント
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