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気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

秋葉山常夜燈⑱掛川市中央地区の4ヶ所

2013-05-22 12:56:48 | 掛川の神社仏閣と文化財

掛川市内に現存する秋葉山常夜燈のすべてをご紹介しています。その18回目は掛川市内の中央地区(小生分類のC地区)の4ヶ所の常夜燈を案内します。今回ご紹介の4ヶ所の常夜燈は「石燈籠:神前型」です。ただし瓦町のは「神明型」です。

最初は小鷹町の常夜燈です。公会堂の脇に建ち、石垣の上の三段のしっかりした基礎の上に固定されています。1975年建立。

  

                   小鷹町の常夜燈。基礎がしっかりしています。

次は、中央2丁目の里道稲荷の境内に設置されている常夜燈で、1839年建立です。

  

           中央2丁目の常夜燈。

次は、掛川市掛川・瓦町公会堂北の常夜燈で、新明型です。台座がなく、地面より垂直に石柱が埋め込まれています。1929年建立。

   

                     瓦町の神明型常夜燈。

今日の最後は、掛川市掛川・研屋町の常夜燈で、2011年に現在地へ移転されました。2001年に改築されています。

  

            研屋町の常夜燈。左画像の中央上に掛川城も眺められます。

コメント (2)
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