「上信越・雪国バスツアー」の2回目です。
出発は、袋井、掛川から東名高速、清水JCTから新東名の一部を走り、新清水ICから国道52号線を北上しました。途中ドライブイン「塩の華」で休憩。あの有名な(?)塩饅頭を買ったり周辺に残っている雪を観察。(塩饅頭、確かにおいしかったです)
清水JSTの先の新東名。 国道52線のドライブインと乗車したバス。
何だか有名な「塩饅頭」
そのあとは中部横断自動車道の開通している区間を全線走りました。一番南は増穂ICですが、全区間のほとんどが、立体橋脚で支えられている高速道路です(言いかえれば土盛りの区間が少ないということです)。したがって道路上からは両側に産地のサクランボの木々をいたるところで見ることができました。初夏にはサクランボ狩りでにぎわうことでしょう。
下画像左は中央高速の八ヶ岳付近を通過中。両側に雪が見られるようになりました。
中部横断自動車道。 八ヶ岳付近の中央高速道。
諏訪湖を右に見ながら長野自動車道を松本付近の雪風景も見ながら梓川SAまで直行しました。
諏訪湖。(みぞれ交じりの雨で視界不良) 松本空港横を通過(長野自動車道)。
そして梓川サービスエリアで昼食となりました。ここからは北アルプスの山々がそびえて見えるとのことでしたが、山と思われる方向は降雪で山の稜線さえも見えない真っ白な風景(?)でした。残念!
梓川SAの店内風景とスマートインター(出口)風景です。小画像が梓川SAの建物全景です。
本日のご紹介はここまでとします。近日中に更に先をご紹介します。雪、ゆき、ユキでした。