12月7日は静岡県下一斉での防災訓練でしたね。掛川市内でも早朝から市の災害無線が入り、各自治会ごとに訓練が行われたようです。
地域の訓練としては、掛川市北西部遊家・家代区の三十川自治会(戸数43戸)の場合、今年は次のような訓練が行われました。
訓練は9時15分頃公会堂前に老若男女約60人が集合し、自治会長のあいさつの後、防災委員の指示により、まず、全員で防災倉庫まで移動し、倉庫には何が、どこに入っているかを確認しました。
公会堂に戻り、テントの設営訓練、負傷者搬送訓練、炊き出し訓練、各戸訪問し安全確認(黄色い旗の掲示)消防自動車との連携(上の小画像)、今年新しく搬入された発電機の始動・点灯訓練です。
(テントの設営と負傷者搬送訓練)
(炊出し訓練)
(黄色い旗掲示の安全確認と発電機始動訓練)
毎年同様の作業もありましたが、慣れを恐れ、今年も皆さんが充実した取り組み行い約1時間半で訓練は無事終了しました。
先の長野県での地震に町内の皆さんが日ごろからの訓練を生かし協力、助け合い、一人の犠牲者も出さなかったことに出席した皆さんが訓練の大切さをかみしめ帰路につきました。
地域の訓練としては、掛川市北西部遊家・家代区の三十川自治会(戸数43戸)の場合、今年は次のような訓練が行われました。
訓練は9時15分頃公会堂前に老若男女約60人が集合し、自治会長のあいさつの後、防災委員の指示により、まず、全員で防災倉庫まで移動し、倉庫には何が、どこに入っているかを確認しました。
公会堂に戻り、テントの設営訓練、負傷者搬送訓練、炊き出し訓練、各戸訪問し安全確認(黄色い旗の掲示)消防自動車との連携(上の小画像)、今年新しく搬入された発電機の始動・点灯訓練です。
(テントの設営と負傷者搬送訓練)
(炊出し訓練)
(黄色い旗掲示の安全確認と発電機始動訓練)
毎年同様の作業もありましたが、慣れを恐れ、今年も皆さんが充実した取り組み行い約1時間半で訓練は無事終了しました。
先の長野県での地震に町内の皆さんが日ごろからの訓練を生かし協力、助け合い、一人の犠牲者も出さなかったことに出席した皆さんが訓練の大切さをかみしめ帰路につきました。