先月末でヒガンバナのシーズンも終わり、今は花びらの散った棒状の茎だけが残るヒガンバナですが、先月末に撮りためた垂木川(掛川市北部の太田川の支流)の真っ赤な様子をご紹介します。
桜木小学校から北へ1kmほど続く垂木川には毎年、堤防一杯にヒガンバナが咲きそろい、川面を埋めるほどに真っ赤な堤防になりますから、多くの人が車を止めカメラを構えていました。
近くにいた人に聞いても、誰かが植えたではなく、堤防の造成工事が行われたころ運ばれた土の中にヒガンバナの球根が混じっていたのではないか言っていました。
それが今では堤防の両岸を埋めるほど真っ赤になっています。
(近寄って見たヒガンバナ)
(桜木小学校の周辺から川上に向かって歩いてみました)
(途中カモやシラサギに出会いながら橋を四つほど遡りました。)
ヒガンバナの盛りは1~2週間ですが、川面をも赤くするヒガンバナ、目立ちますね、きれいに!
桜木小学校から北へ1kmほど続く垂木川には毎年、堤防一杯にヒガンバナが咲きそろい、川面を埋めるほどに真っ赤な堤防になりますから、多くの人が車を止めカメラを構えていました。
近くにいた人に聞いても、誰かが植えたではなく、堤防の造成工事が行われたころ運ばれた土の中にヒガンバナの球根が混じっていたのではないか言っていました。
それが今では堤防の両岸を埋めるほど真っ赤になっています。
(近寄って見たヒガンバナ)
(桜木小学校の周辺から川上に向かって歩いてみました)
(途中カモやシラサギに出会いながら橋を四つほど遡りました。)
ヒガンバナの盛りは1~2週間ですが、川面をも赤くするヒガンバナ、目立ちますね、きれいに!