いよいよ明日(日本時間6日)からブラジルでリオオリンピックが始まります。
スポーツの世界のことですが、これまで、オリンピックが開催されると開催国だけでなく多くの国で記念切手が発行されてきました。
今回のリオの情報はまだですが、4年後に日本で開催される東京オリンピックにもきっと記念切手が発行されることと思います。
52年前に開催された東京オリンピックにも当時の郵政省から記念切手が発行されています。その切手は当ブログでは紹介していませんのでこの機会に当時発行された日本の記念切手をご紹介します。
第18回東京オリンピックには上画像の5種類の記念切手が発行されました。うち、一番上の5円(聖火台)切手は、聖火が日本(鹿児島)についた9/9に発行され、その他の額面4種は開会式当日10/10に発行されています。
またこの5種の切手は上の小画像にあるように二つ折りのタトウに挟んだ形の5種小型シートでも発行されました。
大会当日の記念切手は以上ですが、これより数年前の1961年から64年にかけ6回に分け、3ないし4種の寄付金付きの切手が発行されています。
額面5円に対し寄付金額も5円と言った当時としては高額の寄付金の付いた切手でしたが、その切手の図案は、東京オリンピックで実施された全20種目がデザインされ人気を博しました。
この下に切手アルバムのリーフ(2ページ)に整理した形でその20種をご紹介します。
上の寄付金付き切手20種は、さらにオリンピック資金の寄付金を集めるため、6次分を小型シート化して8/20に発行しました。
4年後の2回目の東京オリンピック。どんな記念切手が発行されるか楽しみです。
スポーツの世界のことですが、これまで、オリンピックが開催されると開催国だけでなく多くの国で記念切手が発行されてきました。
今回のリオの情報はまだですが、4年後に日本で開催される東京オリンピックにもきっと記念切手が発行されることと思います。
52年前に開催された東京オリンピックにも当時の郵政省から記念切手が発行されています。その切手は当ブログでは紹介していませんのでこの機会に当時発行された日本の記念切手をご紹介します。
第18回東京オリンピックには上画像の5種類の記念切手が発行されました。うち、一番上の5円(聖火台)切手は、聖火が日本(鹿児島)についた9/9に発行され、その他の額面4種は開会式当日10/10に発行されています。
またこの5種の切手は上の小画像にあるように二つ折りのタトウに挟んだ形の5種小型シートでも発行されました。
大会当日の記念切手は以上ですが、これより数年前の1961年から64年にかけ6回に分け、3ないし4種の寄付金付きの切手が発行されています。
額面5円に対し寄付金額も5円と言った当時としては高額の寄付金の付いた切手でしたが、その切手の図案は、東京オリンピックで実施された全20種目がデザインされ人気を博しました。
この下に切手アルバムのリーフ(2ページ)に整理した形でその20種をご紹介します。
上の寄付金付き切手20種は、さらにオリンピック資金の寄付金を集めるため、6次分を小型シート化して8/20に発行しました。
4年後の2回目の東京オリンピック。どんな記念切手が発行されるか楽しみです。