先日、浜松市にある縄文時代の史跡「蜆塚遺跡」をご紹介しましたが、この敷地の奥に安政時代(1854~1869年)の古民家が移築されて、紹介されています。
浜名湖畔に建てられた小さな民家は当時としては平均した大きさの建物で、浜名湖で農業・漁業をしてきた高山家の建物です。土間と部屋が二間で、約160年前の建物が、1980年にこの地に移築され公開されています。
蜆塚遺跡を訪れた折には、一番奥の旧高山家住宅まで、足を運んでみてください。遺跡とともに無料で見学できます。この日は近くの小学生が7~8人が、部屋の中に入り宿題をしていました?。
(旧高山家の入り口と案内板)
(土間と天井)
(奥の間と南側の間)
(南側縁と裏側の造り)
特別変わった面はないですが、160年前の民家の様子を訪ねてみてはいかがでしょうか。
蜆塚遺跡は浜松市内にある佐鳴湖の近くにあります。
浜名湖畔に建てられた小さな民家は当時としては平均した大きさの建物で、浜名湖で農業・漁業をしてきた高山家の建物です。土間と部屋が二間で、約160年前の建物が、1980年にこの地に移築され公開されています。
蜆塚遺跡を訪れた折には、一番奥の旧高山家住宅まで、足を運んでみてください。遺跡とともに無料で見学できます。この日は近くの小学生が7~8人が、部屋の中に入り宿題をしていました?。
(旧高山家の入り口と案内板)
(土間と天井)
(奥の間と南側の間)
(南側縁と裏側の造り)
特別変わった面はないですが、160年前の民家の様子を訪ねてみてはいかがでしょうか。
蜆塚遺跡は浜松市内にある佐鳴湖の近くにあります。