季節の分かれ目の節分祭《節分は季節の分かれ目ごとに年4回あるといわれています》。
メディアで流れる有名人を迎えての大規模な豆まきとは違いますが、地元の寺院でも節分祭が開かれ豆まきが行われています。
掛川市の和田岡地区にある寺院「春林院」でも昨日、節分祭の豆まきが行われ檀家や近隣の人たちで賑わいました。
(春林院の本堂と鐘楼堂)
午後3時過ぎには豆まきの行われる鐘楼堂の周りには200人近くの人が集まり、いまかいまかと待ち構え豆まきが始まりました。この寺院の特徴はマメよりも多くの数の紅白もちが一緒に蒔かれることから特に人気があります。

(鐘楼堂の四方にまかれた福豆と紅白もちを拾う人びと)
そのあとのご接待もあり、この寺院の境内には原野谷稲荷があり、併祀されていることから、来訪者に稲荷寿司がふるまわれ、一方では甘酒のサービスもあり、楽しい豆まきとなったようでした。

〈原野谷稲荷と接待に出された稲荷寿司)
(甘酒のサービスと小生のもとに飛んできた福豆と投げ餅)
上の小画像は、広い境内の春林院の案内図です。
メディアで流れる有名人を迎えての大規模な豆まきとは違いますが、地元の寺院でも節分祭が開かれ豆まきが行われています。
掛川市の和田岡地区にある寺院「春林院」でも昨日、節分祭の豆まきが行われ檀家や近隣の人たちで賑わいました。


(春林院の本堂と鐘楼堂)
午後3時過ぎには豆まきの行われる鐘楼堂の周りには200人近くの人が集まり、いまかいまかと待ち構え豆まきが始まりました。この寺院の特徴はマメよりも多くの数の紅白もちが一緒に蒔かれることから特に人気があります。



(鐘楼堂の四方にまかれた福豆と紅白もちを拾う人びと)
そのあとのご接待もあり、この寺院の境内には原野谷稲荷があり、併祀されていることから、来訪者に稲荷寿司がふるまわれ、一方では甘酒のサービスもあり、楽しい豆まきとなったようでした。


〈原野谷稲荷と接待に出された稲荷寿司)


(甘酒のサービスと小生のもとに飛んできた福豆と投げ餅)
上の小画像は、広い境内の春林院の案内図です。