NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」を見ていますか。
地元、静岡県西部地方の話題で盛り上がっています。
その大河ドラマは45分間の放送ですが、その日のドラマ終了後に、関連各地の紹介を2~3分で紹介しています。先週の第8話の放送では、「静岡市」関係が放送されました。その中では、静岡浅間神社、三保の松原、そして清水区の興津にある清見寺が紹介されています。
このうち、浅間神社の画像はありませんが、三保の松原と興津清見寺については当ブログでもご紹介した画像がありますので、もう一度この機会に振り返ってみたいと思います。
まず、清見寺です。朝鮮通信使一行が立ち寄ったり明治天皇が行幸され、徳川家康公もしばしば訪れた由緒ある寺院です。上の小画像が、南から見た全景です。
左側手前に山門が見え、この奥に本堂などが続きますが、その間を東海道線が走っている珍しい地形です。清見寺よりも後に東海道本線が開通したことによるものです。
総門を入ると正面に仏殿が、その近くに五百羅漢、右手に進むと大方丈(本堂)が続きます。
(境内を東海道本線が通っています。正面に仏殿)
(五百羅漢と大方丈(本堂))
境内には徳川家康公が接樹したといわれる臥龍梅がありますが、花の咲く前で早すぎて、花を見ることはできませんでした。また、海側の潮音閣からは海(駿河湾)が望めますが、当時とは違い高架道路や港の施設などを望む風景となっています。
(臥龍梅と、海岸方面の現風景)
もう一つの紹介地は、世界資産となっている三保ノ松原。海と富士山がきれいな観光地と、羽衣の松の伝説も有名です。
訪ねた日は、強風で、富士山も裾野部分しか見れませんでした。
(海岸越しに裾野しか見えない富士山と羽衣の松)
強風の中、新婚さんが海岸をバックに写真撮影をしていました。そしてここは日本三景に次ぐ新三景選ばれていますのでその碑も立っていました。
(強風の中を寒そうな撮影風景と、新三景指定の碑)
地元、静岡県西部地方の話題で盛り上がっています。
その大河ドラマは45分間の放送ですが、その日のドラマ終了後に、関連各地の紹介を2~3分で紹介しています。先週の第8話の放送では、「静岡市」関係が放送されました。その中では、静岡浅間神社、三保の松原、そして清水区の興津にある清見寺が紹介されています。
このうち、浅間神社の画像はありませんが、三保の松原と興津清見寺については当ブログでもご紹介した画像がありますので、もう一度この機会に振り返ってみたいと思います。
まず、清見寺です。朝鮮通信使一行が立ち寄ったり明治天皇が行幸され、徳川家康公もしばしば訪れた由緒ある寺院です。上の小画像が、南から見た全景です。
左側手前に山門が見え、この奥に本堂などが続きますが、その間を東海道線が走っている珍しい地形です。清見寺よりも後に東海道本線が開通したことによるものです。
総門を入ると正面に仏殿が、その近くに五百羅漢、右手に進むと大方丈(本堂)が続きます。
(境内を東海道本線が通っています。正面に仏殿)
(五百羅漢と大方丈(本堂))
境内には徳川家康公が接樹したといわれる臥龍梅がありますが、花の咲く前で早すぎて、花を見ることはできませんでした。また、海側の潮音閣からは海(駿河湾)が望めますが、当時とは違い高架道路や港の施設などを望む風景となっています。
(臥龍梅と、海岸方面の現風景)
もう一つの紹介地は、世界資産となっている三保ノ松原。海と富士山がきれいな観光地と、羽衣の松の伝説も有名です。
訪ねた日は、強風で、富士山も裾野部分しか見れませんでした。
(海岸越しに裾野しか見えない富士山と羽衣の松)
強風の中、新婚さんが海岸をバックに写真撮影をしていました。そしてここは日本三景に次ぐ新三景選ばれていますのでその碑も立っていました。
(強風の中を寒そうな撮影風景と、新三景指定の碑)