静岡県は長野県と並んでセルリーの2大産地と言われています。
特に冬場(11月~5月ごろ)のセルリーは浜松産が全国の70%と言われています。(長野県のセルリーは5~12月頃出荷)
浜松市の中でも東区の笠井豊西地区と西区の伊佐地地区に生産者が多いようです。
先日、生産者を訪ね、栽培ハウスを見せていただきましたのでその様子をご紹介します。
(ハウスの中にどこまでも続くセルリーの緑のじゅうたんと畝の様子)
(株に近づくと茎の1本1本が根元から大きく広がっていました右は収穫の様子。)
この株をビニール袋に1株(2~3Kgあるようです)づつ入れ、更に数株づつを段ボールに詰め、東京方面に出荷するとのことでした。
セルリーは種をまいてから出荷できるまでに半年かかるということで、愛情がなければ立派なセルリーが育たないとのこと。全てがハウス栽培ですから灯油の高騰も価格に影響してきますね。
浜松で栽培されているのは 甘くて舌触りよい「コーネル619」という品種です。袋入りのセルリーを見かけたら品種を確認してみてください。
(袋に詰められたセルリー。 分けてもらったセルリーを自宅で小分けしてみました。)
特に冬場(11月~5月ごろ)のセルリーは浜松産が全国の70%と言われています。(長野県のセルリーは5~12月頃出荷)
浜松市の中でも東区の笠井豊西地区と西区の伊佐地地区に生産者が多いようです。
先日、生産者を訪ね、栽培ハウスを見せていただきましたのでその様子をご紹介します。
(ハウスの中にどこまでも続くセルリーの緑のじゅうたんと畝の様子)
(株に近づくと茎の1本1本が根元から大きく広がっていました右は収穫の様子。)
この株をビニール袋に1株(2~3Kgあるようです)づつ入れ、更に数株づつを段ボールに詰め、東京方面に出荷するとのことでした。
セルリーは種をまいてから出荷できるまでに半年かかるということで、愛情がなければ立派なセルリーが育たないとのこと。全てがハウス栽培ですから灯油の高騰も価格に影響してきますね。
浜松で栽培されているのは 甘くて舌触りよい「コーネル619」という品種です。袋入りのセルリーを見かけたら品種を確認してみてください。
(袋に詰められたセルリー。 分けてもらったセルリーを自宅で小分けしてみました。)