じっと寒さをこらえる茶畑。冬の寒さをこらえながらあの萌葱色の姿を見せれくれるのも2~3月に迫ってまいりました。
掛川の深蒸し茶は、昨年の全国茶品評会では通算20回目の産地賞に輝いています。香りが良く、深緑色でのど越しが良く、健康長寿ということから年中・毎日お茶(深蒸し茶)が欠かせません。
そのお茶の産地の一つ、掛川市五明の丘周辺を訪ねてみました。上の小画像は同丘から見た茶文字のある粟ヶ岳方面《中央の高い山》を見た風景です。
訪ねた時間は午後の4時頃でしたので陽も傾き、夕景に近かったので多少反射等で白っぽく見えていました。
( 霜に備え防霜ファンも各所に設置されています。)
(昨秋のうちにきれいに整備され春の芽吹きを待つばかりの茶園)
(周辺の茶園を近くに寄って見て回りました。)
生産者ではなくても春先に霜害に合わないで、おいしい掛川深蒸し茶ができることを楽しみにしています。