シリーズ「家康の散歩道」の4回目は浜松城や浜松市役所からも近い場所にある「東照宮」(浜松元城町東照宮)です。
東照宮は家康公を祀った神社で明治19年に創建されています。(東照宮は全国各地にあるようですね。)
今日はこの元城町東照宮を訪ねました。
元城町東照宮は市役所前の大通りから少し小路に入った北東の場所に位置します。 浜松城の前身の引馬城跡に建っていて、奥の場所から振り返ると街中にあることがわかります。
本殿前風景。時折参拝人があるようです。
別角度から眺めました。
その右手にあるのが最近建てられたと見える新しい徳川家康と豊臣秀吉像です。
その像をすこし拡大しました。
境内には狛犬も一対が設置されています。その奥の本殿の扉には徳川家の葵の紋様が二つ見られます。右の石燈籠にはハートマークが刻まれています。この文様の燈籠を見つけることも幸せスポットの一つになっているようです。
前回ご紹介の③の椿姫観音からは徒歩10分ほどで到着します。