先週、ある同好会のバスツアーに同行させていただき雪国方面のバスツアーに参加しました。その旅日記です。
遠州地方一円から送迎があり、最終的には19名の小さな団体で、こじんまりとした久しぶりのバスツアーを楽しんできました。
ブログ用の写真を撮ることも一つの目的でしたので、車窓からの風景を含め300画像以上を記録に収めてきました。数回に分けてご紹介しますので、よろしければご来訪ください。
今回はコースをご紹介します。上の小画像は地図にコースを落としてみました。(最下段にそのコース順をご紹介しています。)
スタート⇒ 掛川から乗車し東名高速に乗り西へ向かい、豊田JCTから東海環状自動車道へ入りました。↓
ひるがの高原SAではすでに雪を見ることができ、高山市内の古い街並みを散策。↓
雪道を長野県の白骨温泉へ向かい1泊。↓
翌日は降りしきる雪の中を松本方面へ。↓
諏訪・茅野市でおぎのやと松木寒天へ立ち寄り。↓
中央高速道を東へ走りあさぎり高原へ。途中雪を頂いた甲斐駒ヶ岳も遠望。↓
ここ朝霧で久しぶりに雄大な富士山を眺めることができました。
次に向かったのは富士宮市内の酒蔵「富士高砂酒造」で、試飲と酒蔵見学。
その後、昨年暮れにオープンした「静岡県富士山世界遺産センター」へ立ち寄り帰路につきました。
皆さんとともに車内一杯の買い物ツアーのようでもあった雪国ツアーは夕やみ迫るころ無事掛川市内へと戻ってきました。
【走行したコース表】 掛川出発→東名高速道→豊田JCT→東海環状自動車道〔鞍ヶ池PA〕→東海北陸自動車道〔ひるがの高原SA〕→高山市内散策→国道158号→白骨温泉(泊)→国道158号→松本IC→長野自動車道〔みどリ湖PA)→茅野市〔松木寒天)→諏訪市〔おぎのや〕→中央高速道→国道358号→道の駅あさぎり高原→〔富士高砂酒造〕→〔静岡県富士山世界遺産センター〕→東名高速道→掛川帰着
※ 前述のブログ用にとった画像でツアーの足跡を、今後数回に分けたどってみる予定です。