気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

掛川桜:夜桜見物

2018-03-16 21:39:17 | ふるさと紹介

 五日前、新品種の掛川桜が満開の様子をご紹介しましたが、夜景も”イイよ”と情報で再び駆けつけました。夜桜見物です。

 

       (緑橋から東方面を眺めた逆川両岸の夜桜風景)

 掛川市中心街を流れる掛川城下の逆川一帯には掛川桜が約300本植えられており、地元企業の篤志から今年から、緑橋と大手橋間の逆川の堤防の両岸に夜間照明が施され、多くの見物客で賑わっています。

 (堤防の中段に設けられた遊歩道から見上げた夜間照明の掛川桜)

 (照明の当てられた掛川桜を下から眺めました。)

   

                  (花もいろいろの模様に見えます。)

   

   (掛川城とコラボも。右は黄色の防犯灯が掛川桜を照らすと赤色に見えます。)

    

               (対岸の夜桜とそこを夜桜見物に訪れた人々。)  

※ 当ブログでは、その日のタイトル文字(本日の場合は「掛川桜:夜桜見物」)をクリックするとトップの画像が拡大表示されます。

※ 夜間照明は4/1までと予定されていますが、桜の散らないうちの早目のお出かけをお勧めします。

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家康の散歩道⑤ 「五社神社・諏訪神社」

2018-03-16 08:55:03 | ふるさと紹介

 昨年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」とも関連の深い徳川家康公の浜松市内の関連地を、 シリーズ「家康の散歩道」として訪ねています。今回はその5回目で、「五社神社・諏訪神社」を訪ねました。

 五社神社はもともと浜松城内にあったと言われ、家康公が2代将軍秀忠公誕生の折、産土神(うぶすながみ)として現在の地に鎮座したと言われています。

        

                   (五社神社屋外広域景) 

        

                 ( 五社神社・諏訪神社神殿 ) 

 諏訪神社は3代将軍家光公の命により、現在の場所に鎮座したとあります。そして1960(昭和35)年に一つの神社として合祀されています。  

         

                 ( 本殿前の一対の狛犬。)

   

           ( 手水舎。           正月には氷柱も展示されていました。)

 同神社は、子育て、小守りの神様として信仰も厚く、七五三には多くの子供たちが七五三詣でに訪れています。

            ( 七五三詣でで賑わう五社神社・諏訪神社)

   

 入り口の大きな赤鳥居。街中にあるので境内から振り返ると高層ビル群が見えます。

              

※ パンフレットによる、五社神社・諏訪神社の説明文(抜粋)

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