バスで行ったバス旅日記の7回目です。
諏訪湖畔から富士山のふもと、朝霧高原へ向かいます。釜飯のおぎのやを出発、まだ雪雲が漂う中、中央高速を東京方面に向かいました。
中央道に入るとまだ路肩は積雪があり、時折小雪も降ってきました。
山梨県長坂IC近くに来ると積雪もなくなり右手には甲斐駒岳がぼんやりと現れました。
更に東進。正面に富士山がかすんで見え始めました。甲府南で一般道へ。
山梨と静岡の県境の山越え。静岡に入ると氷結した精進湖が見えて来ました。
更に富士山の樹海の真ん中を南下。ここにも木々の間に」残雪が見られ、朝霧高原に近づくと期待していた富士山。車窓からの撮影です。そして道の駅「朝霧高原」に到着。
待望の富士山も撮影できました。(新幹線や東名高速通過中でもここ数年運悪く(?)富士山はいつも雲隠れで中々撮影できませんでした。) 《後日富士山特集を予定しています。》
また、ここ道の駅でも少し前には積雪があったようで、周辺に残雪や、早く溶かすよう、雪を細かく粉砕する作業も見られました。
道の駅「朝霧高原」で昼食。
この後、富士宮の富士高砂酒造見学と、富士山世界遺産センターの見学が待っています。詳細は後報で。