先週、柑橘のハッサクとネーブルの収穫に行ってきました。
場所は、昨年もご紹介した奥浜名湖・気賀の叔父のミカン山です。上画像(本日のタイトル文字をクリックすると拡大します)のような山の中です。その画像の正面の小山の向こうは、昨年大河ドラマで放送された「おんな城主 直虎」の里、井伊の谷地区です。
昨年はかなりの収穫がありましたが、今年はハッサクの木も大きく剪定してあり、収穫は昨年の半分以下にとどまりました。(もちろん全部収穫するわけにはいきませんので。)
( ミカン山の風景。)
(収穫したハッサクとネーブル。)
(左がネーブル。左前の玉は底の部分に特徴の穴が開いたように見えています。ネーブルはここで見分けることができます。右はハッサクです。)
そのネーブルの食べ方。縦切りし、両端の皮を反対側に折り曲げるようにして、中央の実をせり上げ口に運んでいきます。薄皮は剥きません。(このネーブルも甘みと酸味がうまく調和していました。)