シリーズ「家康の散歩道」も今回を含めあと3回となりました。
本日ご紹介は浜松市中区蜆塚にあります、「宗源院」です。
前々回ご紹介した普済寺の13派の一つの臨済宗の寺院。1416年開創と言われるが、今川義元が開基としての役割をになったといわれ、寺内には、浜松市の文化財となっている今川義元や氏真の判物が残っているとお云われます。(見ることができませんでした)
境内には、三方ヶ原合戦での徳川方の戦没者(成瀬正義や遠藤右近ら)の墓があります。
(本堂入口と本堂内部祭壇)
(庭園と庫裏)
(構えもしっかりした立派な鐘楼)
地理的には少し入り組んだところにありますので、判りにくいですが、 近くへ行くと案内板も出ていますから尋ねてみてください。(所在地=浜松市中区蜆塚1-20-2)
上の小画像は、家康の散歩道のパンフレットの中の紹介文です。