毎年冬の寒さに耐えながら初春には実をつけてくれます。
昨年の晩秋に家庭菜園に植え付けた「サヤエンドウ」と「ソラマメ」の二つの豆です。
今冬も、寒さでそのいくつかが枯れるのではないかと心配しましたが、どうやら暖冬。ここまでくれば今後は成長が続き、たくさんのマメをつけることを期待しています。
近年にない成長ぶりです。
サヤエンドウの畝。(5mぐらいの長さで二畝つくりました)
大きく広がって伸びてきたサヤエンドウの茎。
次はソラマメ(がん豆とも言います)です。
こちらもサヤエンドウの横に2列を植え付けました。
ともに昨年収穫した豆をタネに使っています。
ソラマメは一つの根元からたくさんの芽(6~12本)が伸びてきますので、芽欠きが必要です。
自分は指導書よりちょっと多めの5~6本ぐらいに芽欠きをして揃えています。
左が芽欠き前。右が芽欠き後です。
茎の下の方から小さな芽がたくさん伸びていた(全部で12本ありました)のでそれらをカットし、この茎を6本仕立てとしました。
サヤエンドウは4月上旬ごろ、ソラマメは5月ごろの収穫を期待しています。