本日(3/21)、雨模様の中でしたが、五明茶業組合主催の手作り小物展示会(第12回)が、同組合の施設で始まり、早速訪問・撮影に出かけてきました。
(入り口に掲示されたイベントの案内板)
12回目を迎えた同展示会は、お茶の栽培に取り組む農家の奥様方が、新茶の始まる前のこの時期に、これまでに作成した手作りの吊るし飾りや人形、ぬいぐるみなどの小物を展示する発表会です。
同地区は、小学生たちの茶摘みや茶揉み、月夜の茶摘み会、彗星の発見されたお子丘での星空観察会など多くのイベントを開催することでも知られています。
今日はその中で、この展示会が3/24まで(4日間)開かれていますのお近くの皆様にお出かけをお勧めしたく、イベント内容の一部をピックアップ形式でご紹介いたします。
まず展示会場の様子からです。
2階の和室には吊るし飾りがいっぱいに。その周りにはぬいぐるみや人形など手作りの小物がいっぱい展示されています。
(見学者が大勢訪れていました)
(小物の展示の一部から)
1階のイベント広場には、昨年の全国茶品評会で当地区が掛川特産の深蒸し茶の部で全国一位の農林水産大臣賞を受賞したお茶や、地元野菜の販売コーナー、子供さんには綿菓子のサービスなどのコーナーが設けられ、来訪者にはお茶とお菓子の無料接待もあり、雨の中でも次々に見学者が来訪していました。
(お茶や茶道具の販売コーナー)
(地元産新鮮野菜の販売コーナー)
(お茶とお菓子で接待を受ける来訪者。)
このイベトンは、3月24日(日)まで五明茶業組合で開催されています。
お近くの皆さんは、ぜひ、開催期間中に、吊るし飾りの展示や大臣賞受賞のお茶、地場産の新鮮野菜販売などもありますので、お出かけください。おすすめです。(入場無料、駐車場完備)
※ ご参考までに。
この下の画像は、前述の農林水産大臣賞の表彰状です。