晴れの日が続いた10月に数日かけてホソバ垣根と庭木の剪定を行いました。
ホソバは毎年ですが、庭木は大きいものもあり数年ぶりのため、たくさんの剪定枝葉が出ました。
剪定作業で出た庭木剪定枝の一部分。
数年前までは何とか順調に行えましたが、年齢を重ねると大変な作業でした。
さて、この大量の剪定枝葉の処分ですがどうしようかと思案。
掛川市の環境政策課で作成している「ごみ分別マニュアル」を紐解くと、草木の処理の搬入先が紹介されていました。
これを参考に、市内原里に搬入先業者が見つかりましたので、知り合いから軽トラックをお借りして、自ら運び込みました。
かなり大量です。しかも1回では積みきれません。
枝葉が落ちないようにしっかり固定して搬入先まで2往復。
現地で重量を計り自分で荷下ろし。軽トラもカラになりました。
多くの皆さんや業者が持ち込むようで緑色の枝葉がかなり積まれていました。
マニュアルには、処理費用の一部を市が補助するありましたが、今はその補助はなくなったとのこと。
それでも、2回の搬入の合計で千数百円。片付いて良かったです。
初めて行く場所であったので不安もありましたが、我が家から搬出ができ肩の荷が下りた感じです。