我が家にも1本のイチョウの木があります(オス木なので銀杏はなりません)
そのイチョウの木の葉が、数日前黄色に紅葉したと思っていましたが、このところその葉の落葉が盛んとなりました。
すでに半分ほどが落葉したイチョウの木。
すると、厄介なのは後始末。
風に吹かれて範囲は拡散します。
大きなビニール袋はすぐにいっぱいになります。
ここでまた厄介なのは、イチョウの葉は、なかなか腐りません。
モミジやカエデは、落葉後からからに乾き、やがて小さく成り地に戻って行きますが、イチョウは、なかなか乾かず腐りも遅いので、地に埋めてもかなり先までイチョウの葉の状態で固まって埋もれています。
そのイチョウ。
落葉したばかりは葉の色も黄色が鮮やかで、黄色のじゅうたんの風景を見せてくれます。
葉を集めるとイチョウ独特の手のひらを広げた様な姿が見られます。
※ 上の小画像は、落葉が始まったころのイチョウの木です。