掛川市内に飾られた門松の中で、小生の印象に残った門松を独断で選んでみました。
門松とは・・・お正月に家の門や玄関に飾る正月飾りのことで、松や竹などを使って作られます。お正月に家にやって来る年神様を迎えるための目印や依り代となります。
その縁起物の門松を今年も掛川市内のいくつかを訪ねてみました。
★ その1.『佐々木製茶』(市内上内田地区)の門松。
同社正面玄関に作られました。〔品位、高級感などが印象的でした。〕
左右の画像を拡大で合わせてみました。安定感が見られます。(以下同)
★ その2.『掛川花鳥園』(市内西南町)の門松。
同園の幅広い入場口に設けられていますので、一画像ですと遠景になりました。
左右それぞれのアップ画像です。松竹梅のほか、干支の龍がマンガチックに前面に置かれ、ボリュウーム感、アイデア・ユニークさが印象的でした。
★ その3.『倉真小学校』(市内倉真地区)の門松。
市立倉見小学校の正門前に作られた。背の高い門松。
特に中央の竹の高さは、7~8m(目測)あろうかと思われるノッポ型。児童たちが協働の力で建てられたと言う、掛川一の大人数で作られたと思われる総合力を買いました。
◆ 市内全域を回ったわけではありませんので、皆さまの中にはもっと素敵な門松があるぞ~~かもしれませんがご容赦ください。)