今朝も一面氷が張る寒さでした。
春にはまだ遠いですが、その春に向けて、昨年採種した種で花苗の育苗が進んでいます。寒い中での小さな運動も兼ねてです。

ドライフラワーにもなるという「帝王貝細工」です。↑

近年、路肩や道路の中央分離帯でも見かけるようになった「つるこざくら」です。赤色系が多いですが、一部ピンクや白色も混じっています。

「キンセンカ」。一部プランターにも植えこみました。

「ペチュニア」系(左)と「リビングストンデージ」です。
これらの種は昨秋採種したもので、昨年11から12月にかけタネを蒔き、主にビニール温室内外で育ててきましたが、このところの寒さであまり成長が進んでいません。しばらく様子見です。
※上の見出し画像は、昨年路地に育った「矢車草」の実生苗を路地からビニールポットに植え替えたものです。