新茶の季節です。
掛川に住んでいると、新茶のシーズンで、まず最初に思い浮かぶのが粟ヶ岳山頂近くの『茶』文字です。
遅れているといわれている中の昨日の茶園と「茶」文字のコラボ風景を追いかけてみました。(4/27撮影)
最初は、粟ヶ岳山頂と山裾の茶園に挟まれた「茶」文字2景です。
茶畑が遠景になりますから、ミドリの絵の具で塗られたように、鮮やかです。
粟ヶ岳から南に小さな谷を挟んだ手前の丘には茶畑の畝が見られます。
その畝の向こうに「茶」文字が浮かび上がってきます。
茶文字をズームアップしてみました。草冠りの横の棒の部分を実測したところ130mあったとのことです。
巨大な文字となりますね。樹木の種類はヒノキです。
この「茶」文字を見学・撮影にくる方が多くおられます。その撮影スポットが数か所設けられています。
その場所へ来るには、茶園の真ん中を通ってきます。両側の萌葱色の茶園が目に飛び込んできます。
最後にこの茶文字の遠景を2景ご紹介します。↓
小さな谷をいくつか挟んだ南側からの茶文字の遠景です。
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