本日は地元氏神様の秋の祭典の日でした。
本来ならば、神社では神事のほか、持ち投げや甘酒の接待等が行われ、町内会では屋台の引き回しやお囃子奉納、役員宅でのご接待宴席などがたくさん予定されておりましたが、コロナの影響で祭典は中止とのおふれが数ヶ月前に出ていました。〔掛川市遊家・家代区の祭典です〕
そして祭典当日の今日、神社にて神事のみが行われました。
午後の1時。神事出席者の皆さんが集まってきました。(神明山王神社)
関係者が席に着き神事の開始。
神主による祝詞が奉納。
神殿の中に入れない(密を避けるため)関係者の皆さんは屋外での参加。
屋外からの遠景。
各自治会長も玉串奉納。
地元小学生の舞妓さんが浦安の舞を奉納。
屋外で見守る人たち。
そして神事は無事終了しました。
多くの皆さんが年に一度、無礼講で親交を温める機会をコロナに奪われ、ちょっと物足りない祭典となりました。
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