我が家の地近くにはお茶畑も多いですが、水田も多いです。(どちらも我が家にはありません)
その中で、今年の田植えもほぼ終盤に近付いたように見えます。
早いところでは、原野谷川周辺(天浜線細谷駅西側)では4月に田植えが始まったところもあれば、小生近郊の家代川周辺では、最後に残っていた田んぼもここ数日で田植えが終わったようです。
こちらでは田植えの最中に出会いました。
五条植えの田植機で「ニコマル」と言う品種が植えられました。
田植えの後は水が張られていますから風景が逆さに写っています。
カーブを描いた水田風景。
順調に育つ稲と、余った苗は片隅で固まっていました。
この地区の田んぼも10月上旬には、刈り入れが始まるようです。
おいしいお米がとれるよう、見守り、期待したいと思います。
※上の小画像は、夕闇近いころ、稲の植わった水田に太陽が反射しています。
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