ラッキョウの本漬けを行いました。
5/21付にて産直品のラッキョウ漬けの前処理をご紹介しましたが、その10日後、本漬けに挑戦しました。
10日前に根切や芽止め処理をした前処理後のラッキョウを塩漬けにし、10日後瓶のふたを開けたところ、異様なにおいとともに、そのラッキョウが現れました。
半日間、流水や水替えをしながら塩抜きをすると、きれいなラッキョウが現れました。
その間に、ラッキョウ漬けのたれを作りました。
漬けダレの材料です。氷砂糖や、黒糖、酢にはちみつ、タカノツメなどを使いラッキョウ酢作りです。
上記の酢以外を混ぜ、沸騰寸前まで温めます。
ラッキョウは、15秒ほど熱湯消毒をして、
冷ましてから瓶に入れ、上記のつけダレに酢を混ぜ入れ、タカノツメと共に瓶に注ぎ入れました。
これで作業は完成。できた二つの便にメモ書きを張り付け、黒い袋をかけて約半年間は時折便をゆすりながら保存です。
半年後にはあめ色に漬かったラッキョウが食卓に上ります。(その予定ですが、途中でなくなるかも・・・)
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