掛川市のイベントで、「茶エンナーレ」と言うものが今年開催されるとのことですが、詳細は入ってきていません。
2017年に同様のイベントが開かれ、多くの画像を撮影していました。 展示会場は市内全域の20ケ所(あるいはそれ以上)以上の広範囲に及んでいましたので、全部は周り切れませんでした(それでも80%以上回ったかも?)が、撮影できた中でご紹介します。(アーカイブ=77)
掛川市役所内に設置された作品のいくつかです。↑
この時に作成されたガイドブックと、会場の配置案内図。
続いていくつかの作品をピックアップしてご紹介します。↓
中央図書館と日坂会場の展示作品。 ↑
中部電力会場の展示作品(左)と、大日本報徳社会場での展示作品。
松ヶ岡会場での展示作品。↑
吉岡彌生記念館と大東図書館の展示作品。
掛川城御殿と竹之丸の展示作品。
森林公園アトリエでの展示作品。
上の見出し画像は、資生堂会場の大カブトムシ像です。
以上2017年の展示風景の中から一部をご紹介しました。
【アーカイブ№77(Ac:G-16)】
(雑感)そもそもエンナーレってなに?(ネット検索してみました)
トリエンナーレとは、どのような意味なのでしょう。
トリ(tre)は「3」 ビ(due)は「2」を意味します。エンナーレ(en'nāre)は、芸術祭という意味かと思いきや、その意味はないと言います。単純に数字、開催間隔を意味してるだけなのだそう。
・・・と言うことは「茶エンナーレ」は掛川市独自の造語?。
間もなく今回のエンナーレが開催されることでしょうが、幾つか改良(広範囲すぎる会場数など)されていることを期待します。
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