5月22日報に続き掛川市民大学の②屋外講座。前回の大手門に続き今日は、竹の丸と報徳社を見学しました。竹の丸は、掛川城の北を守る曲輪(くるわ)として、そこに大藪があったことからこの名がついた。一時は豪商の松本氏に売却されたが、昭和11年に市に寄贈された。明治から昭和初期に掛けての和洋折衷の建築物と庭園が、文化遺産とされています。
また、報徳社は、二宮尊徳(金次郎)が、道徳と経済の両方を説いた思想で、この教えが現在に受け継がれているとのことです。
「道徳のない経済は罪悪であり、経済のない道徳は寝言である」とのことから、道徳門と経済門が設置され、本拠地が掛川に置かれたことから、大日本報徳社として現在に至っているとのことでした。
下画像は、竹の丸の和洋折衷の建物など。小画像は、ここにしかないと言われる、尊徳のクワを持つ像。(普通は、背に薪、両手に本の像が一般的)
また、報徳社は、二宮尊徳(金次郎)が、道徳と経済の両方を説いた思想で、この教えが現在に受け継がれているとのことです。
「道徳のない経済は罪悪であり、経済のない道徳は寝言である」とのことから、道徳門と経済門が設置され、本拠地が掛川に置かれたことから、大日本報徳社として現在に至っているとのことでした。
下画像は、竹の丸の和洋折衷の建物など。小画像は、ここにしかないと言われる、尊徳のクワを持つ像。(普通は、背に薪、両手に本の像が一般的)
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