浜名湖畔で2004年に開催された「浜名湖花博」をアーカイブでたどる4回目(前回は3/27付)で、花がいっぱいの花畑「百華園」の2回目です。
期間中、5,000品種、60万株 が展示されたという百華園の2回目を早速訪ねてみたいと思います。
浜名湖花博は春から秋の187日間開催され,毎日多くの皆さんが花の風景の鑑賞に訪れていました。
世界各地のバラが何十種或いは何百種かも。始めて見る種類の方が多かったです。
大きな獅子柚子(鬼柚子とも言うようです)も展示され皆さん大きさに驚いたようです。(黄色に熟す前)
竹垣の展示も花博の見せどころ。たくさんの竹の組み方があった内の四つをピックアップしました。左上が静岡県内の名がついた「沼津垣」です。
夏場は多肉植物が広範囲に展示され多くの人が模様の展示にカメラを向けていました。
夏場に喜ばれた種の水連の開花。
たくさんの花にそれぞれ名札も付けられ鑑賞できました。
運河の対岸から眺めた高さの低い植物が並ぶ百華園の一部。
たくさんの花々が見られた花博。今は浜名湖ガーデンパークとして開園されています。
※ 上の見出し画像は、百華園入り口に展示された夏場のモニュメントです。
次回は、他の場所を訪ねてみたいと思います。
【アーカイブ13(Ac:A-5)】
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