昨年収穫したヒマワリのタネを庭に蒔くと、ここ数日数羽のカワラヒワがが集団でやってくるようになりました。
スズメによく似た鳥で、スズメより少し小さめ。
蒔いたヒマワリの種に5~6羽の集団でやって来ます。
とても敏感で、窓越しのカーテンを開ける音でもすぐに飛びたってしまいます。
くちばしだけで、ヒマワリの種を砕き、中の実だけを食べます。
その種は昨年収穫した大ヒマワリの種。
たくさん保存してありました。
今年も観賞用と、カワラヒワのエサ用に、育苗中です。(ヒマワリの苗)
◆ この時期、時々、こんな鳥も来ています。↓
ムクドリです。
ムクドリはエサを与えたりするわけではありませんが、5~10匹の集団で、野畑や電線に止まる姿を見ます。エサもヒマワリの種は食べているところは見たことがありません。
参考:カワラヒワとは・・・
九州以北の低地から山地の林に生息。全長がスズメより小さいうえに、その半分近くを尾羽が占め、体重は10gに満たない。「チー」という細い声はシジュウカラ科の小鳥たちと似ているが、「ツリュリュ」という小声は独特。(ネット検索より)
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