気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

夏は河原でバーベキュー

2016-08-21 12:52:49 | ふるさと紹介
 夏は川原で涼むのがいいですね。
 先週の日曜日、お盆の墓参りで奥三河の豊川の上流で寒狭川と呼ばれている地区を訪れた折、川原でバーベキューを楽しむ皆さんに遭遇しました。
 川に入り水遊びをする子やアユのつかみ取りに興ずる子、大人も一緒になってか川で涼をとていました。

 そこにはバーベキューを楽しむ場所が用意され、かなり多くのグループが家族連れや、若者のグループなど思い思いの食料と、その場でとれたアユの串焼きを楽しんでいました。

    (アユの塩焼きとバーでキューを楽しむ皆さん) 

 その集団を横に、川原へ進んでいる矢先、偶然にもアユの串焼きを食べてみませんがと声がかかり、うれしさのあまり、1本ご相伴にあずかりました。アユの串焼きを頭からしっぽまで丸かじりでいただきました。この夏いいことがありました。

   
 (アユの串焼きを楽しみ、1串提供くださった皆さんのグループ)

 このほかの場所でも多くの皆さんが川へ入ったり出たり、バーベキューとともに夏を満喫していました。

       
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夜の家康君とON AIR

2016-08-20 16:40:10 | 日記
 先日、浜松駅前での会合の後、電車まで時間があり、夜の家康くんを撮影してきました。
 浜松駅前にでんと居座った、ゆるきゃらグランプリ1位の家康くん、忙しく夜も働いていました。と言っても、ぬいぐるみではなく花と葉で作ったモザイカルチャの家康君です。

  
                (浜松駅前北口ででんと構える家康くん。)

 その北側はバスとタクシーノロータリーです。バックの遠鉄百貨店やクラウンパレスホテルの夜景と一緒にご覧ください。
   

西側の遠鉄浜松駅の横では、コミュニティFMの「FM haro!」がON AIR 中でした。
    
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百日草の蜜は美味しそう

2016-08-19 12:45:32 | 日記
 百日草の花に止まるのは「キアゲハ」と「ツマグロヒョウモン」の2種類の蝶です。
 淡いピンクからオレンジや赤い花が目立つ百日草には甘い蜜を求めてチョウチョが飛んできています。

 中でもキアゲハはアゲハチョウ科の大きな蝶ですからよく目立ちます。百日草の上を次々に飛び移り蜜を吸っていました。でもなかなかそばへ寄れませんので大きい画像は望めませんでした。
       

   
            (百日草の位置を変え、蜜を吸うキアゲハの前姿、後ろ姿。)


 一方、ツマグロヒョウモンも雌雄一対になって百日草の周りを飛び回っています。ツマグロヒョウモンはもともと南方系の超でしたが、地球の温暖化が影響しているのかもしれませんが、最近は当時でも多く見かけるようになりました。

   
           (左、ツマグロヒョウモンのメス。 右、同オス)
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鳴きはじめたスズムシ

2016-08-18 13:21:22 | 日記
 1週間ほど前からスズムシが鳴きはじめました。
 今年はたくさんの数が孵化し、多くの方にお分けし各地からスズムシが鳴きはじめた報告が入っています。

 我が家でも1週間ほど前から鳴きはじめ秋の夜長(まだ夏ですが)を楽しませてくれています。

       
 
    大きな羽をいっぱいに広げ一晩中鳴いています。

   
  鳴くために脱皮をして羽が大きく伸びてきます。左画像は右側が脱皮後で少し白い羽の部分が出てきています。その後ろ方にあるのがぬけ殻。 右画像は十数分後、白い羽に覆われた雄のスズムシです。

   
  左画像の白い羽が脱皮後の雄のスズムシ。その左側は時間の経過で鳴く準備のできたスズムシの雄で、羽も黒色になってきています。 右画像は、昨晩鳴いてくれたオスのスズムシ達です。
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清流でアユ釣り

2016-08-17 10:44:44 | ふるさと紹介
 愛知県の三河地区を流れる豊川。この上流部はアユ釣りのメッカで遠く関東方面からもアユを求める太公望が訪れるといいます。 
 猛暑の中でも清流の心地よい流れの音と、川面を伝って来るさわやかな風のもとでじっと竿を垂れていました。

       
 時折網が動いていましたのでそれなりの釣果はあったようですが、その風景を眺めているだけでも涼しさを感じました。
 愛知県北設楽郡設楽町周辺のアユ釣り風景と川風景を撮影してきましたのでご紹介します。川のさわやかな風景は心落ち着きいいもんですね。

   

   
         (豊川〈地域の別名寒狭川〉上流のアユ釣り風景) 
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竜洋自然観察公園Ⅱ

2016-08-16 20:38:13 | ふるさと紹介
 磐田市の海岸沿いにある「磐田市竜洋昆虫自然観察公園」。施設の名称がが長く短い愛称がほしいですね。
 その観察公園では、7/31にクワガタムシやカブトムシが手で触れる楽しみ方ができることをご紹介しましたが、ここには、屋外の観察と、2Fの標本展示室があり、今回はそこをご紹介します。

 まず屋外の観察公園では、ビオトープが流れメダカや小魚観賞ができ、ザリガニ釣りや笹舟の体験できる流れも設けられていました。

   
             (ビオトープと笹舟体験コース)

   
           (川魚の観賞やバードウオッチングも可能です。)


 施設2Fのフロアーは標本展示室になっていて、世界の蝶や甲虫が展示されています。展示ジオラマでは沖縄に住むコノハチョウなども本物そっくりに展示されていました。

   

   

 標本展示の観察だけでも、じっくり構えれば1日がかりの量がありました。
 が、孫たちは飽いてしまい早々に帰路につきました。
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アユのつかみ取りと川遊び

2016-08-15 20:29:38 | ふるさと紹介
 アユのつかみ取りが大盛況です。お盆の季節で帰省客や連休の行楽客で、川辺の施設は大賑わいです。
 愛知県東三河の奥地を流れる豊川の上流。設楽町のアユ料理の施設では、アユのつかみ取りが行われていました。

 周辺の川は浅く、川遊びもする親子連れも大勢いました。

 まず、アユのつかみ取りからです。
 豊川の一部の浅瀬を仕切って、客の購入したアユを放ち、それを手でつかみ取りするというルールです。
 聞くところ、アユ1kg(十数匹)で五千円。これを購入した家族で捕まえていました。

   
          (川幅があるので、結構広いスペースがあります)

   
          (アユを探しながら水辺を楽しむ人たちと、捕まった鮎。)
   
           (収穫は徐々に増え、網いっぱいになりました。)

 このアユはこの後ここの施設でアユの塩焼き料理となるようでした。

 一方、別の家族たちは周辺で川遊び、川底のすけて見える浅瀬で子供たちと川に入ったりして楽しんでいました。

   

        

 猛暑の一日。涼を求めて昇ってきた街中の人々の川風景でした。

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バンガローに中学生の壁画

2016-08-14 20:40:33 | 版画と年賀状
 掛川市の北部、ならここ温泉のある「ならここの里」は、夏は多くの人でに賑わう行楽地です。
 過日、ここの周辺の川で水遊びをする風景をご紹介しましたが、この施設にはオートキャンプ場やコテージ、バンガローも大人気です。
 
 そのうち、今年、たくさんあるバンガローの壁面に地元の中学生が、大きな壁画を何作品も描いています。

 どこにどんな作品かあるかと尋ねてみました。すると、同施設利用の皆さんが集中するトイレ舎と、シャワー舎の板壁に大きな壁画が描かれていました。

 描いたのは「掛川市立北中学校のアート部」の皆さんと書かれていました。皆さんが協力して描いたバンガローと壁画をご紹介します。上の小画像は、遠方から眺めた、トイレ舎とシャワー舎の建物風景。

       
                 (Welcomeボードと北中学校アート部の署名)       


   
                       (板塀に描かれた壁画)

       
 
   
                 (こちらにもキャンプ風景が描かれていました)

 こちらはおまけ。
 バンガロー施設の一角ではバーベキューや、アユの串焼きが行われていました。

   
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旧高山家住宅

2016-08-13 09:55:18 | ふるさと紹介
 先日、浜松市にある縄文時代の史跡「蜆塚遺跡」をご紹介しましたが、この敷地の奥に安政時代(1854~1869年)の古民家が移築されて、紹介されています。

 浜名湖畔に建てられた小さな民家は当時としては平均した大きさの建物で、浜名湖で農業・漁業をしてきた高山家の建物です。土間と部屋が二間で、約160年前の建物が、1980年にこの地に移築され公開されています。
 蜆塚遺跡を訪れた折には、一番奥の旧高山家住宅まで、足を運んでみてください。遺跡とともに無料で見学できます。この日は近くの小学生が7~8人が、部屋の中に入り宿題をしていました?。

   
                      (旧高山家の入り口と案内板)

   
                         (土間と天井)

   
                       (奥の間と南側の間)
   
                       (南側縁と裏側の造り) 

 特別変わった面はないですが、160年前の民家の様子を訪ねてみてはいかがでしょうか。
 蜆塚遺跡は浜松市内にある佐鳴湖の近くにあります。    
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カワラヒワ

2016-08-12 14:27:01 | 日記
 「カワラヒワ」とは小鳥の名称です。
 日本の九州以北に生息する体長14cm程のスズメと同じくらいの小さな鳥です。野山や農作地をはじめ住宅地にも表れるとのこと。ヒマワリの種を固いくちばしで割って好んで食べるとありました。
 
 今日ここに登場するの訳は、先日当ブログで、3m超のヒマワリが育ったことをご紹介しました。この種ができ、かなりの量となり、その扱い(処分)に苦慮していて、庭先に蒔いておいたところ、1週間ほど前から、見慣れない腹部と尾の部分に黄色い文様を持った小さな鳥がやってくるようになりました。

      
 この鳥がヒマワリの種を食べてくれていたのです。毎朝、人気の少ない時間に多いときには30羽を超える集団(上の小画像)で来る時もありますが、とても神経質で、窓を開ける小さな音でも、全部が一度に飛び立ってしまうほどです。しかし、静かにしておれば、5~10分ほどで舞い戻ってきています。 

          

     
      (3m超えをしたヒマワリとその種、およびカワラヒワがきれいにくちばしで割った種の後)

 午前中(早朝)に何度かやってくるようです。
 来年その大ヒマワリを育ててみたい方もありそちらへもお分けしましたが、あまりにも多すぎた種。「カワラヒワ」という初めて聞いた、始めた見た鳥がその処分に協力してくれています。でも、前述のように神経質な鳥、遠方からでないと撮影できませんので、トリミングもしてみましたが、大画増にはできませんでした。

   
              (カワラヒワのトリミング画像。右はヒマワリの種を銜えています)
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