気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

夏野菜、初収穫。

2017-06-20 18:04:19 | 家庭菜園と園芸
 種から育てた夏野菜のいろいろ。 1番早いのは「キュウリ」でした。
 
 春先の気温は低温気味。そのため、野菜の種の発芽が遅い宗ご紹介しましたが、その分植え付けや成長も遅く、ナス、ピーマン、シシトウ、ミニトマトやキュウリにオクラなど、ここに来て最初の収穫はキュウリでした。


              次の収穫を待つ別の種類のキュウリ。


 曲がったキュウリなどを3本を収穫しました。このところ雨もないので、黒光りはしているものの、固いのでは、苦いのではと思いつつ、初食いは、モロキュウとして食しました。予想に反してやはり採りたて、収穫後30分以内に食しましたが、柔らかく、甘みにあるキュウリの収穫でした。”満足”でした。



 このほかのナスやピーマンはまだまだです。夏野菜は自家製でまかなうことができるでしょうか。
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今年の花菖蒲園、そろそろ閉園です。

2017-06-19 22:05:43 | 家庭菜園と園芸
 今年のマイガーデンの花菖蒲。5月下旬から8種類(上図)の花が咲き、園芸を楽しませていただきました。

 我が家の花菖蒲は水気のない畑の片隅に植わっています。したがって、このころ、梅雨の雨もほしいところでしたが、雨は1~2日見られただけで、乾燥気味の中で咲いてくれました。つぼみの残量から見ると間もなく閉園となりそうです。


          ( 最近の花模様。しぼみかけが目立つようになりました。 )


 3週間ほど、次々に開花する花を楽しませていただきました。





       

           ( 上の3画像は最盛期の花模様です。 )


   (左のようなつぼみが開くと、右図のように、色鮮やかな模様の花が咲きます。)

 畑以外の飛び地にも2ヶ所、植えっぱなしですが、大きな株となり花が咲きました。


        (飛び地でも集団で開花してくれました。)

 最盛期は過ぎましたが、数少ない蕾があり、少々の期間は見られると思いますが、マイガーデンの花菖蒲園は閉園の時期となりました。
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直虎ゆかりの地を訪ねて 《井伊谷宮》

2017-06-18 14:19:48 | 「おんな城主 直虎」
 大河ドラマ「おんな城主 直虎」のゆかりの地を訪ねたご報告(その5)です。

 3月1日付の当ブログで浜松市が紹介している1時間で回るコースのご案内をしましたが、その9か所のうちの「③井伊谷宮」を訪ねてきました。

 井伊谷宮は、龍潭寺の北隣にあり、龍潭寺の裏道とつながっています。創立は明治5年。南北朝時代、後醍醐天皇の皇子宗良(むねなが)親王を御祭神として祀る。

 上の小画像が、道路からのぞいた井伊谷宮の正面。そこから境内・神殿方面に向かいます。

   
 真直ぐ進み門をくぐると本殿前に来ます。

   
 本殿を左斜めから覗きました。その左手には、慈母観音石が建立。

   
 参拝の後、本殿を近くから覗き、左に回り奥方の神殿を眺めました。

 また資料館もあり、沿革や絵馬、宗良親王関係の資料説明が展示されていました。

   
 資料館展示風景の一部。

 この後、裏道から続く南隣にある龍潭寺(1時間で回るコースの①の最後の地)を訪ねました。(次回にご報告いたします)
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ラッキョウ本漬け(第2日)

2017-06-17 21:51:17 | 日記
 ラッキョウの塩漬けが完了し、いよいよ本漬けです。
 6/9にラッキョウの塩漬けまでをご紹介しましたが、それから10日弱が経ち、本漬けの期を迎えました。

 
 ↑ 塩漬けしたラッキョウは水につけ塩抜きをします。数時間おきに水を全替えし、その塩分を抜きます。


 ↑ 水気を切り、熱湯に10秒間通しすぐに湯切りをします。

 冷めるまでのこの間に、漬け汁を作ります。
 鍋に水と氷砂糖と黒砂糖を少々入れ、沸騰寸前まで温め氷砂糖をある程度溶かします。 


 ↑ 今回使う漬け汁に使う材料と、鍋に溶かした状態。


 ラッキョウを瓶に入れ漬け汁を加えて行きます。

 ↑ 左、ラッキョウを入れ、タカノツメ(3本=種は取り除きます)を振ります。 右、鍋で溶かした氷砂糖にハチミツや日本酒《隠し味》を少々加えます。


 ラッキョウ漬けの完成です。半年から~1年あまり冷暗所で保存すると、まろやかなラッキョウ漬けが完成します。


 
 ↑ これは昨年漬けた1年漬けのラッキョウです。現在食していますが、タレがよく浸み込みまろやかな味は我ながら上出来です。
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再びアオサギ飛来

2017-06-16 20:46:58 | 日記
 田植えの終わった田んぼには水が張られていますから、カエルの鳴き声が一晩中聞こえてきます。
 そのカエルを狙ってか、今朝もアオサギが田んぼの中を一歩一歩足を忍ばせ、エサ(カエルと思われます)を狙っていました。

 今回も望遠レンズで、自宅からその状況を追ってみました。

           


 (畔の近くを首を長くして獲物を探していました。)


  (暫くして方向転換。田んぼの中央までやってきました。)


  (そして餌を見つけたようです。)

 今回はツガイではなく、1羽単独で飛来していました。
 大きな鳥がゆっくり田んぼの中を移動するのは目につくものですね。

 上の小画像は、畔の隅に降り立った、近くの様子がわかる画像です。
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デジブック/アーカイブズ《21》 『森の石松と紅葉』

2017-06-15 20:57:34 | デジブック:スライドショー
 スライドショーの再投稿(21回目)です。
 デジブックソフトで編集した遠州森町の大洞院にある森の石松の墓と、周辺の秋の紅葉風景で、初度投稿は、平成22年12月23日です。

 この下に画像が現れましたら、画像中央の「フルウィンドウで見る」の文字をクリックしてください。

デジブック 『森の石松と紅葉』
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小学生が茶工場見学

2017-06-14 22:53:21 | ふるさと紹介
 掛川市立桜木小学校の3年生の児童122名が本日(6/14)、校区内にある茶工場「堀武商店・静岡茶通信直販センター」(社長 堀内知久氏)さんを見学しました。

 児童たちは学校から同工場まで約30分の行程を徒歩で向かい、到着後、堀内社長さんから、お茶や同工場の説明を受けた後、工場見学に向かいました。

   
 到着した児童(左)と、歓迎とお茶の話をする社長さん《左側》と案内のスタッフ。

   
 見学場所へ移動(左)、茶葉搬入時に使う重量計に全員でのり総計900Kg。

   
今は、二番茶の搬入期。その工程を見学。


 あら茶工場と仕上げ茶工場を相次いで見学。

      
 同工場で作っているお茶の種類の説明も受けました。

   
 できたお茶を保管する冷凍室やほこりなどを除去する風塵室に驚いていました。


 お茶をティーバックや袋に詰める作業、自動で梱包する作業や全国のお客さんに発送する作業も興味深く見学していました。

 見学の最後は、同工場でできたお茶で出された2種類の冷茶を飲み比べ。気候も暑かったせいか、”おいしい”と口々にお代わりを要望していました。

   

 地場産業の「掛川深蒸し茶」ができる工程などを見学し、お茶の詰め合わせをお土産に学校に戻って行きました。
 



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直虎ゆかりの地を訪ねて「直親の墓」

2017-06-13 21:36:13 | 「おんな城主 直虎」
 浜名湖の北東部、都田川の河畔に「井伊直親の墓」があります。

 1人だけが単独で祀られ、大通り沿いでもないため、ちょっと目立たないところです。

 永禄5年(1562)、井伊家家老の小野但馬の守が今川氏真にざん言をしたため、直政の父の直親(直虎のいいなずけ)は駿府へ弁明に向かう途中、掛川城主・朝比奈備中守に謀殺されました。

 都田川の河畔に葬られており、石碑の前の燈籠は、嘉永4年(1851)、井伊直弼により寄進されたといわれております。

       
   
   
        井伊直弼により寄進されたという灯籠が見られます。


   
 大河ドラマ「おんな城主 直虎」にあやかって、直親の墓にも多くの人が訪れる様になったとのことでした。
     
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野菜苗の植え付け完了

2017-06-12 18:21:32 | 家庭菜園と園芸
 種から育てた野菜苗。夏野菜の植え付けがやっと完了しました。
 気温の低さから発芽状況が思わしくなく、やきもきしましたが、ここにきて植え付けが終りました。

 主なものは、ナス、ピーマン、シシトウ、ミニトマト(上の小画像)に長オクラ、キュウリに落花生や枝豆が中心です。

 購入苗で育てているご近所の畑を覗くと、すでに収穫できるものも見れますが、皆さんより1ヶ月遅れ。ようやく夏野菜の準備ができました。
 これからはその横に生える雑草との闘いです。

   
              ナスにピーマンの畝。

   
              シシトウにキュウリ畝。

    
        枝豆と、その横に昨年3m超のヒマワリも植えました。

 画像にはありませんが、このほか、カボチャ、コロタンメロン、モロヘイヤ、つくねいも、こんにゃく、パセリにタカノツメなども少しづつ植え付けました。

 うまく収穫できるのか、それとも収穫前に萎れてしまうのか、小さな家庭菜園を見守って行きます。
  
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掛川城下・逆川堤防に咲くゆり

2017-06-11 17:27:23 | ふるさと紹介
 掛川城のすぐ下を流れる2級河川逆川の堤防に今、ゆりの園が誕生しています。

 毎年河川管理と、ゆりを愛する人々が瓦橋から上流の奥姫橋の間500mほどの両岸に3万本とも4万本ともいわれるゆりが植えられ市民の目を楽しませてくれています。

 市民が散歩したり、掛川城を見学する人たちも、この時期、ゆりの園が無料で楽しめる憩いの場所となっています。

 6月10日にその開花の様子を撮影して来ましたので画像でご紹介いたします。

      
       川下の瓦橋から上流を眺めました。

   
   橋の上からも両岸のゆりを楽しむことができます。

   
   親子連れやカップルでゆりを楽しんでいます。

      
       堤防内に作られた遊歩道から太鼓やぐら方向を眺めました。


         ゆりと掛川城のコラボ風景です。


          逆川とゆりの風景です。

※ 逆川のゆりはまだ1~2週間は楽しめると思います。掛川城や御殿の見学などと合わせお出かけになってみてはいかがですか。
  車の場合は、大手門駐車場が便利です。
  JRや天浜線をご利用の場合は掛川駅から徒歩10分くらいです。
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