気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

小國神社とことまち横丁

2017-11-09 17:35:45 | ふるさと紹介

 遠州森町にある古代の森の小國神社は今の時期、七五三詣で大変賑わっていました。

 そして、今月初め神社の大鳥居の横にある土産物処、「ことまち横丁」が新施設をオープンさせた情報を得ました。

 小國神社では恒例の菊花展を開催中とのことで出かけたところ、上記の2要素から神社へ向かう道路は大渋滞。裏道に回り菊花展を見物・撮影。神社参拝をしてかららことまち横丁の様子を伺ってきました。《菊花展の様子は別途ご報告します》

 上の小画像は既存施設。飲食土産店が並んでいます。お茶とかりんとうに力を入れているようです。

 

          

        その西側にオープンした施設。横丁と言うように狭い通りです。

   

 メインは「森の茶本舗」のお茶屋さん。県知事賞受賞のお茶を進呈していただきました。

   

                   横丁通りと軽食店舗。

   

          店舗の向かい側がオープン飲食コーナーとなっていました。

 開店したばかりで周囲には祝いの花飾りがいっぱいの中、土産にかりんとうを購入しまずは新施設の状況把握して来ました。

 

 

 

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ジョイントコンサート大成功

2017-11-08 08:33:52 | 日記

10/27付でご案内しました、「SGE-41」と「見付ギタークラブ」の皆さんによるジョイントコンサートは大成功の内に開催されました。ご案内により足を運ばれていただいた方もいらっしゃるのではと思います。

小生の知人が、「SGE-41」に所属していることからご案内をいただいたギター中心の演奏会。楽しかったです。

11月5日(日)の午後、磐田市見付のワークピア磐田の多目的ホール(定員250名)には、ほぼ満席の二百数十名が参集し、演奏が始まりました。 

        

         (↑ SGE-41+3《奥様方》の演奏メンバー)

 スタートは、SGE-41のグループとマンドリンなどメンバーの奥様方の共演もあり、♪夜明け、♪シバの女王、♪いい日旅立ちなど7曲の演奏があり、聞きなれた曲に素人ながら拍手を送りました。

   

                 (↑ 司会者と会場イメージ) 

        

第2部(↑)は見付ギタークラブの皆さんの演奏。同クラブの皆さんは月に3回程度の練習日を持ているそうですが、舞台演奏は初めてとのことでちょっと硬くなっているとの評も(司会者談)ある中で、会場の皆さんも一緒に声を出して歌っていました。」♪ふるさといわた、♪北国の春、♪星降る街角など8曲が演奏されました。 

        

          (会場をいっぱいに埋めた観衆)

最後の第三部はSGE-41の皆さんが装いも新たに、♪ビギンザビギン、♪夜霧の忍び逢い、♪シルエット・ロマンスなど11曲の演奏がありました。

        

見付クラブやSGE-41の奥様方も全員が前にそろって会場と一体になり歌声が聞かれました。

アンコールもあり予定を10分ほど超過し、楽しいムードのうちに終了となりました。

     

 花束等の贈呈とこの日のために許可を得て描かれた磐田のキャラクター「しっぺい」くん。

 

 

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秋の花、咲き始め

2017-11-07 23:04:23 | 家庭菜園と園芸

秋の花と言えば代表作は菊の花。その菊が、ちょっと遅まきながら我が家でも始めました。

先の台風で、鉢ごとほとんどが倒されたりしていましたが、なんとか持ち応えたようです。

 「紅蘭」

 「国華福徳」

 「泉郷汽笛」

 「国華勝運」

各種咲き始めました。

もう少しそろったら、改めてご紹介します。

上の小画像は菊ではなくツワブキの花です。

 

 

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茶エンナーレ:資生堂アートハウスと森林公園アトリエ

2017-11-06 21:27:48 | ふるさと紹介

既報の通り、今、掛川市内では現代アートの「茶エンナーレ」イベントが実施されています。(11/19まで)

芸術には才能がありませんが、イベントとしていくつかの施設を訪ねています《スタンプラリーを兼ね》。本日は2か所に展示されていた作品をご紹介します。(公式の作者名や作品名、解説はつけていません)

まず最初は資生堂アートハウスと企業資料館です。大きなステンレス製のカブトムシに度肝を抜かれます。

   多方向から眺めてみました。来訪者は皆カメラを向けていました。

 企業間入口に展示のトンボ。

 室内から見た庭園に設置のトンボ。

 アートハウスへ移ると現代アートです。

 草履が添えてあるので、平面和装姿でしょうか。3点セットとのことでした。

 その3点を一画像でとらえてみました。

資生堂アートハウスには常設の屋外モニュメントがあります。

  

            「馬」

             回転する幾何学変形の輪。

    「高く伸びるモニュメント。」

 以上が士制度アートハウスの常駐モニュメントでした。(上の小画像は企業資料館)

 

次の会場は少し南へ下った掛川森林果樹公園入り口のアトリエの前に立つ、アート作品です。

 上部はたぬき?。下部はの台座部分には動物(サルか犬・猫?)が手を組んで支え合っている感じです。

        台座の上をアップしてみました。

 茶エンナーレは現代アート? 良し悪しは考えず、スタンプラリーで訪問したところの作品を画像でご紹介しています。

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小学生・お茶の T-1グランプリ開かる

2017-11-05 20:16:17 | 至福の一服《お茶》

 お茶の産地掛川で、小学生によるお茶の知識や淹れ方を競うをイベント「T-1〔ティーワン〕グランプリ」が、11/3,掛川市にある大日本報徳社(上の小画像)で開催されました。

 今年は現在「かけがわ茶エンナーレ」のお茶の街のミュージアムイベントが開催されている中で盛り上がりも大きく、小学3~6年生の百名弱が参加し、第1種目お茶の知識を問う筆記試験、第2種目は8種類茶葉の中から種類を見分ける技能試験、第3種目は急須を使ってお茶を淹れる作法直の実技試験の3種目でお茶博士を決めるグランプリイベントが実施されました。

 参加の小学生たちは、日頃からお茶の産地故、お父さんお母さんからのお茶に関する知識を身に付けこの日のグランプリに挑んでいましたのでその模様を取材しご紹介します。

        

     第1種目のお茶に関する知識の筆記試験に挑む小学生たち。

       筆記試験中の児童(上段)と見守る父兄の皆さん。

 

第2種目は茶葉の種類を見分ける試験です。

       

          並べられた8種類の茶葉を見分けます。

     数秒間ごとに位置を変えながら茶葉の種類を選定しています。

 

第3種目は、実技試験です。茶葉を使っておいしいお茶を淹れて行きます。

       

           茶商や生産者の皆さんが審査員。

     お茶の淹れ方(作法や温度他)を一人ひとり審査しています。

 緊張した三つの種目を終えた児童たちは安どの表情を見せていました。

 総合得点で今年のグランプリ優勝に輝いたのは掛川第一小6年の青木詩歩さん、準優勝は同第一小6年の松井春奈さん、3位には掛川第二小5年の鈴木渚未さんが入賞しました。

 

 

 

 

 

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掛川市菊花展

2017-11-04 16:45:33 | ふるさと紹介

 昨日ご紹介の掛川商工まつりと時を同じくして掛川市菊花展が掛川城下、三の丸広場で開かれています。

 毎年楽しみにしているイベントなので今年も見物に行って来ました。(上の小画像が菊花展会場の全景です。)

 最初に菊花展会場と掛川城天守閣のマッチングからご紹介します。

          

                菊花展会場から眺めた天守閣。

  菊花展会場は、コの字型に張られたテントの中に展示されていました。

            

          

                        長辺2列の展示風景。

        丹精込めた素敵な菊を額縁風にしてみました。

          大輪の菊が見事に開いています。

 小菊のいくつかをまとめてみました。数が多く咲くのもいいですね。

コの字型のテントの一番奥には小菊などとともに、数種類を組合わせた富士山の形をした菊が展示されていました。頂上付近は雪をかぶった白い菊。裾野の方は、小菊でまとめられていましたが、少しばらけていて今一歩の感がしました。

   

     「富士山」と名札がついていましたが、時期的にもう少し先でしょうか。

 皆さんの苦心の作の菊花展。楽しませていただきました。

 

 

 

 

 

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掛川駅前通りで「商工まつり」

2017-11-03 18:07:57 | ふるさと紹介

恒例の掛川商工まつりが本日(11/3)、JR掛川駅前から掛川城にかけての駅前大通り等で大々的に開催され、多くの人でにぎわいました。

同時に開始されたお茶の「T-1グランプリ」や「掛川菊花展」などを取材(?)を兼ねて行って来ました。歩行者天国となった大通りは身動きできないほどの賑わいでした。

          (人出の様子です)

イベントの内容は多大で、一例ですが、最も多い食品関係の露店をはじめ、チャリティバザーやフリーマーケット、木工体験や路上アート。小学生の店「ジュニアエコノミ」、エネルギー体験や建築土木コーナー、掛川城祭りや茶婚式などまだまだありました。

                木工と絵画体験コーナー。

                赤ちゃんオリンピックと路上アート。

                掛川おかみさん市に五平餅。

               食品コーナーも多彩に出店。

                白バイ乗車や高所作業車で空高く。

            小学生のジュニアエコ通りも親子連れで大賑わい。

 会場が広くまだまだ紹介しきれませんが、天候もよく賑わいと大成功の商工まつりでした。

 

 

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今年ご来訪の”鳥”たち

2017-11-02 17:54:44 | 日記

 今年の早春から夏場にかけて我が家に飛来した鳥をまとめてみました。

 木の枝に半分に切ったミカンを刺したり、夏に採れたヒマワリの種をまいたりしたところ、いろいろな鳥が飛来したことが記録できました。どんな鳥が寄ってくれたのか。画像にまとめてみました。

 年が明けて1~2月頃の早いこと飛来したのは、メジロ、ヒヨドリ、ジョウビタキでした。

  一番早く飛来した「メジロ」。

 続いては「ヒヨドリ」。メジロに比べて大きいので、メジロが近寄れません。

  こちらは「ジョウビタキ」。今年初めて確認しました。

 その後しばらくはスズメやカラス。スズメは屋根や電線にいつでも見られましたが、上の小画像は集団で桜の木に止まった風景です。カメラを構えた瞬間に飛び立ち、中々この光景はあとでは撮れませんでした。

 家庭菜園の残飯によって来るのはカラス(画像はありません)。多少ですが、ミニトマトやラッカセイにも被害が出ました。

 次は、ヒマワリの種ができたころやってきたのが、「カワラヒワ」。

 カワラヒワはスズメに大きさも様態もよく似た鳥です。民家近くに集団で現れるという一般的な鳥ということですが、今までは気づかずスズメと思っていました。ある時望遠で撮影し、スズメと違いカワラヒワであることを確認しました。

   

       集団でヒマワリの種に集まった「カワラヒワ」。

最後にご紹介は、我が家ではありませんが、我が家のベランダから望遠で撮影した隣接の田んぼで餌を探す「アオサギ」です。稲の成長の前と稲刈りが終わったころしばしば飛来していました。

  田植えの前、エサを狙う「アオサギ」。

 

 

 

 

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朝鮮通信使と清見寺

2017-11-01 19:25:44 | 日記

 今日の朝刊にも紹介された、江戸時代の外交資料「朝鮮通信使に関する記録」が世界記録遺産に登録されました。

 静岡県にも深く関係する朝鮮通信使。文禄・慶長の役で朝鮮にとっては許すことのできない日本であったが、江戸時代、朝鮮通信使の訪日は国交を回復する一手段であったようです。特に静岡市清水区の清見寺とはかかわりが深く、この寺には同通信使の一行が少なくとも4回立ち寄り、そのうち2回は一行が宿泊したと言われ、静岡市では一行の行列を再現した祭りも開かれたと言う。 

今回の世界遺産登録で再び脚光を浴びることでしょう。清見寺訪問時の画像でご紹介します。

     

(清見寺は静岡市清水区興津にあります。右画像の門の文字も通信使の書と言われています。)

   

          (山門と境内の間を東海道本線が走ります。 右は大方丈(本堂)です。)

 一行は朝鮮から対馬にわたり、日本側の案内をつけ瀬戸内海を経由してから大阪まで船で。さらに淀川を別の船で登り、淀(宇治の方面?)まで行き後は陸路江戸(幕府)までの行程という。一行は470~500人規模の大集団。日本側の警護は1500人に上ったとの情報も。清見寺はその途中での宿泊地でもありました。

    

           

            (本堂内部に掲げられた通信使の書など。)

 清見寺内には、朝鮮通信使に関する書などがたくさんありました。特別資料館にはもっと詳しい資料があるようですが、非公開とのことで見られず。

 このほか寺内には明治天皇が宿泊された玉座の間や徳川家康が幼いころ学ばれたとする部屋などとともに、北側の庭園、五百羅漢や臥龍梅なども見られます。

     

                     (玉座の間や壁の掲示物。)   

      

                       (五百羅漢と清見寺庭園。)

    

               (境内の臥龍梅と清見寺から眺める清水港)  

 

 

 

 

 

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