気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

今年もやって来ました。《アサギマダラ》

2018-10-20 20:32:02 | 日記

 旅をする蝶々『アサギマダラ』の話題です。

 待ちに待った「アサギマダラ」が本日、今年初めて我が家のフジバカマの花に飛来しました。

 毎年この時期に飛来するので今か!今か!と楽しみにしておりましたが、午前11時ころ、僅か10分間ぐらいの飛来が2度ありましたがその後はどこかへ飛び去りました。

 今年初めて我が家のフジバカマの花で吸蜜をしています。

 わずかな時間でしたので、思うような画像は撮れませんでしたが、一安心です。

 アサギマダラは千キロ以上も旅するといわれる蝶。この辺では、長野県などの高原で育ち、秋には県内などを経由して、種子島や沖縄方面まで千キロ以上旅をすると言われています。

 この蝶の好物は植物のフジバカマです。我が家には僅か1㎡ほどの小さな花壇ですが、赤色と白色の2色のフジバカマが咲いています。

              赤色系のフジバカマの花。

            白色のフジバカマ。

 もう数回飛来を期待し、羽を広げた状態のアサギマダラを撮影できればいいのですが。

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ヒガンバナのスライドショー

2018-10-19 19:52:10 | デジブック:スライドショー

 秋の風物詩「ヒガンバナ」も、いつの間にかその季節が通り過ぎようとしていますが、短い期間に堤防に咲くヒガンバナを追いかけてみました。

 当ブログでも2級河川太田川支流のヒガンバナを数回に分けご紹介しましたが、全編を集約してデジブックスライドショーに編集しましたのでご案内します。

 この下のURL(アドレス)をクリックするとBGM付のスライドショーがご覧いただけますので、是非今一度ご覧ください。

http://www.digibook.net/d/3cd4c7f3900bbc0163323aa1eee5d2e1/?viewerMode=fullWindow&isAlreadyLimitAlert=true

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二代目の掛塚灯台

2018-10-18 17:52:45 | ふるさと紹介

 天竜過河口にある掛塚灯台を見て来ました

 場所は磐田市駒場。この灯台は歴史が古く、初代が明治13年に設置されましたが、 現在は2代目で平成14年に、現在地に移転設置されています。

  高さは海面から17.6m。海洋25km先まで照らすことができるとのことです。

 灯台は一般開放はしていませんので中には入れず周りを見るだけです。

  半分から下はコンクリート製、上部は鋼製でできているとのことです。

 この灯台の近くには巨大な風車が設置されています。

 ポールの高さは、60m。羽は40mあるといわれていますから最高部は100mの高さに達することにあります。

 名称は、「風竜」と呼ばれ市民からも愛されています。

 平成21年には、4機が追加され現在5基で稼働を続けています、 年間1200世帯分の電気を賄うことができるとのことです。

     追加された四基の風車。

 上の小画像は、灯台の近くで空を気持ちよく飛んでいたパラグライダーです。天竜川河口のこの辺は、安全地帯でもあり、パラグライダーが多く飛び交っていました。

 

 

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今年の多くの訪問者 《蝶》

2018-10-17 20:06:56 | 日記

 今年我が家に飛来し、カメラに収めることのできた蝶をいくつかご紹介します。

  日本には160種以上の蝶々が生息しているといわれています。 その多くは山間や野原に生息していますが、平地の掛川市内でも多くの蝶が見られました。

 最初は日本の代表的な蝶「アゲハチョウ」です。↓

 次はよく似ていますが「キアゲハ」です。↓

 

 次は「ツマグロヒョウモン」。左がオスで右がメスです。メスとオスの模様に大きく違いが見られます。↓

 この蝶は南方系の蝶ですが、地球温暖化により関東以西の国内でも日常的にみられるようになりました。

 「モンキチョウ」(左)と「キチョウ」です。↓

 「ヒメアカタテハ」の表の柄(左)と裏の柄の違い。 

 

 「キタテハ」と「イチモンジセセリ」↓

 

  「ベニシジミ」に「ウラナミシジミ」↓

 そして最後のご紹介は、 「モンシロチョウ」と「キマダラヒカゲ」。キマダラヒカゲは、松葉の滝へ行く途中で見かけた蝶です。↑

 以上が今年我が家で撮影できた蝶です。観察すると意外に多くの蝶がやって来ます。しかしまだこのほかにいました。飛来がすばしっこく、カメラを持ち合わせていないときに見かけた蝶が上の小画像にご紹介の4種類がいました。(蝶の図鑑から引用)

 その4種類は、左上から、クロアゲハ、モンキアゲハ、アオスジアゲハ及びルリタテハです。

 昔、蝶の昆虫採集をした経験から、多くの蝶の種類が判別でき、ご紹介しました。

  この後、毎年飛来の「アサギマダラ」を待っています。

 

 

 

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秋の関西バスツアー Ⅳ 「ビール工場見学」

2018-10-16 19:49:34 | 日記

 今秋参加したバスツアーの4回目です。

 宇治川と平等院を後にして、ツアーの4回目はビール工場を見学しました。

 京都大山崎のインターからほど近い長岡京市にある「サントリーの京都ビール工場」です。

 工場敷地に入ると、目の前には大きなビール貯蔵タンクが並んでいました。

 このあと見学者用の建物内でオリエンテーリングを受け、社内バスで工場へ移動。工場見学に入りました。(画像撮影OKでした)

 

 ここから見学がスタート。

 大きな蒸溜施設を覗いています。

 その横にも、大きな蒸溜釜が。ここの室温は40度と言う。

 その後、上の小画像にあるような施設内のいろいろな配管のある風景を見学しましたが、中に人間はほとんど見えません。すべてオートメか? 健全安全清潔な工場と受け止めました。

 一通り見学が終わると待望(?)の試飲コーナーに到着しました。

 試飲の出来る広間です。ここで試飲のできるのはサントリーの「ザ・プレミアムモルツ」(3種)です。

 希望者はこの3種類を各グラスに1杯づつ試飲(いただくこと)することができました。

           〔 嬉しく楽しい時間でした。〕

 

  プレミアムモルツの看板は大きく、その横には、今大々的にPRの神泡の解説が。

  ※今プレミアムモルツを酒店で購入すると、プラスチック製の「神泡」立て器がついています。

  

 このコーナーで3種のビールを味わってきました。

 小生、2種をいただいてから気が付いて画像に収めました。

 3種のビールを堪能し、ザ・プレミアムモルツのファンになり神泡立て器もその後ゲットしました。 

 ※ 次回は大阪に向かいます。

 

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平成時代の年賀切手(FDC)

2018-10-15 08:19:38 | デジブック:スライドショー

 新年の話題(年賀状)が聞かれる時期となりました。

 間もなく、来年用の年賀はがきと切手が発売されますが、平成時代に発行された年賀切手の初日印を押印した初日カバー(FDC)をデジブックスライドショーに編集してみました。(一部の年度が欠けています)

 平成発行の年賀は来年で最後となりますが、これまでの変遷をまとめてみましたのでぜひご覧ください。

 この下のURL(アドレス)をクリックするとスライドショーがご覧いただけます。

http://www.digibook.net/d/c4d4eb7781cabe4c6f7eba855ce5d2e7/?viewerMode=fullWindow&isAlreadyLimitAlert=true

 

 ※ FDCはFirst Day Cover (初日押印封筒)の略です。

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家康の散歩道 ⑮=最終回 「太刀洗の池」

2018-10-14 11:31:11 | ふるさと紹介

 「家康の散歩道」は15回目を迎え最終回となりました。

 今回のご紹介は、「太刀洗の池」です。

 家康の正室、築山午前は、井伊家とも武田家とも血縁があったが、織田信長から武田家と通じたとされ、妻を殺さなければならない状況に。

 岡崎から浜松城に向かう御前を、家康の家臣が佐鳴湖湖畔で待ち伏せ命を断ちました。

 その血の付いた刀を洗った池を太刀洗の池と呼んだといわれています。

       太刀洗の池の碑と説明。

 その池は現在は埋め立てられ、上記の碑が立てられています。

    少し離れたこのあたりに池はあったのではないか。

 その場所は、浜松医療センターの向かい側(南)にあったようです。

 家康の散歩道№15の案内と、太刀洗の池の説明が残されていました。

 今は埋め立てられてない池の写真も掲示されていました。

 太刀洗の池の解説を上の小画像で詳しくご覧板だけます。

※ 「家康の散歩道」を15回のシリーズでご紹介しました。ご来訪に感謝します。

  また、全15ヶ所を後日スライドショーに編集する予定でいます。

 

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台風24号禍で、 キウイ棚倒壊 

2018-10-13 16:53:45 | 日記

 先の24号台風、長期の停電他塩害や各地で被害を被りましたね。

 我が家でも三日間の停電や、家庭菜園に竹塀の一部損傷など多少の被害がありましたが、中でも、収穫をまじかに控えたキウイが打撃を受けました。

 と、言っても、キウイの木は浜松のかささぎ大橋に近い義母の畑に十数年目から育てているものですが、浜松でも強風は強かったようです。

 台風直後ではなく、4~5日してから浜松を訪ねました。

 支柱は折れ曲がったり、止めてある位置が外れたりで、ほぼ倒壊に近い形でした。

 その下にはたくさんのキウイが落ち、残念至極ですが、間もなく収穫。半分以上はまだ残っていますのでこのあと収穫し、その後、修復を考えようとしているところです。 

 それでも大きくなった実がいくつかぶら下がっていました。

 落ちたキウイを拾い集めてみました。傷があるものの多くは自宅で食するには行けそうです。

 ここには3本の木《オス木が1本、右画像に見られる、左側が、スーパー等でも見られる一般型(ヘイワード)の木と、右がリンゴ型の木が各1本》があり、なんとか来年に向け持ちこたえられるといいのですが。

 

 その後、日数が経ち、本日食してみました。ちょっと酸っぱい気もありましたが、十分食せました。

※ 上の小画像は、傷つきながらも残っているリンゴ型キウイの実です。

 

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コスモス街道が見ごろを迎えました。

2018-10-12 20:03:38 | ふるさと紹介

 掛川市北部の当自治会では、毎年秋に市道や町内道周辺述べ4kmに渡ってコスモスの種をまき、コスモス街道を誕生させています。

 ここ数年来、見ごろの時期に台風襲来があり、その全容がみじめなものとなっていまたが、今年は種まきの時期もずらしたところ先の台風24号にも耐え、ここ数日多くの花が咲き始めています。

 

 市道を通過するドライバーの目にもコスモスの鮮やか風景が飛び込んできていることと思います。

 周辺を散歩しながら進むと、コスモスのいろいろな花を楽しむことができます。

 また、市道の西側には家代川が流れており、堤防沿いのコスモスも、散歩をしながら、あるいはジョギングをしながら多くの皆さんが訪れるようになりました。

 コスモスは今月いっぱい楽しめる(?)と思いますので、ぜひお出かけ下さい。

 色いろな花が咲いています。

 

 

 

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掛川大祭を見物してきました。② 《かんからまち他》

2018-10-11 20:25:33 | ふるさと紹介

 一昨日に引き続き、掛川大祭の見聞録(その2)です。

 三年に一度繰り出す三大余興のほかにも、市内各町の出し物がいっぱい披露されています。

① 最初は、中央高町の「小獅子の舞」です。

 

  お城の方面から小獅子の隊列がやって来ました。(この大きさでも掛川では小獅子です)

 観衆の前を小獅子が動き回り、迫力があります。

   獅子頭を先頭に行進して行きました。 

② 続いて小鷹町の「かっぽれ」です。

  男の若衆が本部前に整列しました。

   かっぽれを踊り始めました。

   終了後、小鷹町の屋台とともに進んで行きました。

③ 次は  三大余興の一つ瓦町の「獅子舞かんからまち」です。

  稚児とともに一行が進んできました。

 

  花幌の中には子供たちが入っています。(さぞ暑かったことでしょう)

 メインは、獅子舞。2頭のオス獅子が、1頭のメス獅子を奪い合う様と言うが、本部席前での小さな動き。

 数十メートル離れたお祭り広場からはその様よく確認できませんした(見えません)。

    その後獅子の動きはなくただ行進するのみでした。

 ★ かんからまちは三大余興という中で、獅子舞は本部席前に敷かれた畳の上の限られた場所のみで舞われ、数千人の観客は何をしているのかすら確認できず残念でした。

 神事とか、伝統とかはあると思われますがせめてお祭り広場を通過中くらいは、黒獅子は手振りや身振りを研究し、多くの観衆に答える動作を研究してみてはいかがでしょか。(感想)

 ④   十九首のお囃子と神田祭

  こだわりの意匠をまとった稚児とともに入場。

 

 数曲のお囃子が演じられる中、子供たちはじっと屋台の前で。

 その後神田祭の踊りを披露。 

  十九首の屋台とともに行進して行きました。

 ⑤ 本日の最後は、中央三丁目の「奴さん」です。

 

 赤い法被で入場し、奴さん踊りを披露。

    「奴さん」を披露中。 

           貫録の屋台とともに行進していきました。

  今回の掛川大祭。全部を見ることはできませんでしたが、中央地区に終結した全町内が団結した元気な姿を見せてくれました。あすへの活気をうかがうこともできました。

 掛川三大余興は、初日にご紹介した「大名行列」と、本日ご紹介の「かんからまち」。そして時間の関係で撮影できなかった「大獅子」(上の小画像でイメージをご紹介)の三つです。

 

 

 

 

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